一夜干美人の気まぐれ日記 久しぶりの小説を読み始めて
お陰さまで元気なりました。元気になったとたん次男との会話が遅くまで続き、社長に叱られてとぼとぼと布団に駆け込むと言う有様です。昨夜やは司馬遼太郎の(巧妙が辻)に夢中になり夜遅くまで布団の中で読みふけりました。布団のなかでぬくぬくとして、読書するのは彼もよくやることなので。NHKで放映されている(巧妙が辻)は読んでいないということもあり、さほど長編でもないし、読みやすいし、面白いとかで、社長は一気に読み終えました。その様子をみて(では私も)と読み始めました。小説を読むのは久しぶりです。まだ1巻ですが、数日間、ごろごろしていたこともあり、夜中は頭が冴えて読書には最高でした。大河ドラマは見ないのですが、宣伝などで大河ドラマの一部を見たため、主人公などイメージが俳優のそれと重なるのが残念ですが、夢中で読むほどですから良しとしましょう。社長はお風呂で上手に読書するのですが、今年になって、うっかり居眠りをして、(本を湯船に落とした!しもた~~)と、ぼやいておりました。それでも懲りずに最近またやっているようですが…私はメガネがないと読めないのと、お風呂での本の扱いが下手なのとでできません。今夜も読書タイムが楽しみです。