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カテゴリ:中学受験 2号編
大寒の中、柔らかな陽射しを一心に浴び2号らしい桜が咲いた。 サクラサク この桜は2年間じっと手塩にかけて育てて来た桜の木じゃないけれど、今の2号にとっては最 も彼女らしくて、悔し涙をも堪えて精一杯自力で咲かせた大切な花 その姿は・・ とても美しくて誇らしげで 花びら一枚一枚が、愛おしくて愛おしくて 苦しくて、悲しくて、悔しい日もあった。 だからこそ、この喜びがこの上ないモノで、今後の2号の生きる糧になってくれる事だろうと 信じたい。 年子の兄妹の連続中学入試を終え、親として反省する点は多々あれど ひとまず安堵感、解放感で一杯だ。 中学受験の厳しさも辛さも嫌という程、味わった。 けれど、晴れの舞台で我が子の受験番号があった時、すべての労が厭われ感動の渦に巻き込 まれる。 こんな素晴らしい感動をくれた我が子に、素直に 「ありがとう」と言いたい。 中学受験・・ 苦しくて、辛くて、投げ出してしまいたい時もあるだろう。 けれど、決して諦めず最後の最後まで戦う! 自分で「合格」を勝ち取るまで、終わらない厳しいレースなのだから・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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