テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:モンテッソーリこどもの家幼稚園
園で作ってくるよう、言われてたものを、今更取り組んでます(汗)
ほんとーは4月の新学期には持ってかなきゃいけなかったんだよね? 一時、手芸店の「園グッズ製作教室」に通ってて、すごく役に立ったんだけど、時間内に終わらず、半端なままほったらかしにしてました。 とほほ。 今作ってるのは、ロモ個人のものではなくて、園に置いておいて皆が使うもの。 ミシンはどうしたかというと、結局、実家から送ってもらったんですね。 新しいのを買おうかと思ってたんですけどね、母親が、あのミシンは高かったんだから、処分するのはもったいないって言って、 近所のなんでも自分で修理しちゃうEヅカさんのところにお願いしたんですよ。 そしたら、なおっちゃった。 もう全然ダメ、このミシンは、どんなに調節してもまともに縫えない、 と思ってたんだけど、すっかりなおって、おまけにピカピカに掃除して返してくれたんです。 ありがとう~ Eヅカさん~ ちゃんと縫えますよ~ ミシン屋さんじゃないのにすごいです~ あと、ミシンの迷信の功績も大きい。 これ読んでたら、糸調子のやり方がわかってきたんですね。 ミシンのセンスが養われたって感じかな? それで、この場合は、ここをこう調節したら良いんじゃないかな? ってなんとなくわかるようになって、思うとおりにしたら本当に調子よく縫えたんです。 ありがとう~ 万馬 券太郎さん~ この、イカしたホームページをいつまでも続けて下さいね。 このミシン、「リッカーマイティー80」ですよ。 リッカーってもう存在しません。 それでもって、80って何かって言ったら、年号ですよ!? 1980年発売の新型ミシンだったの。 もう25年も前ですよ~ 片足、骨董につっこんでます~ 中学校の家庭科で宿題を仕上げなきゃならなくて、その時家には使えない足踏みミシンしかなくて、それで急遽これを買ってしあげて持ってったんですよ。 急遽買ったにしては、高価な買い物。 30万位してるんじゃないのかな? ←16万だって ずっしり重いです。 もっと安くても良いものはあったと思うよ? というか、同じミシンを他で買ったらもっと安かったと思うよ。 買ったのは近所のミシン専門店。 だまされたって感じもするよ? でも、使ってみると、なかなか良い機械ですよ。このミシン。 刺繍はできないけどね。 4枚も5枚も重なってる部分で、端っこを縫うときは手助けがいるけどね。 ひと目、ひと目、ゆっくり操作できるから、問題はありません。 フットコントローラーが付いていたら、もっと良かったんだけど、無くてもできないってワケじゃありません。 当時画期的だった、自動糸通し(ワンタッチで針に糸が通る)は、買ってすぐに壊れて使い物にならなくなったけど、 糸を針に通すくらいは、手でやってもなんてことはありません。 自動糸調子じゃないけど、まぁ、一度調節しておけば、結構そのまま、何にでも行けます。 ミシンやってると、創作意欲がジワジワ沸いてきますね。 楽しいです。 手芸店の教室に行ってた時、園グッズ作ってるのは私だけで、周りは皆、セミプロみたいな方ばかりでした。 道具の整った良い環境で、ひがな一日、手芸三昧したいっていうような人が集ってましたね。 午前中から来てて、途中、お昼休憩を挟んで、また午後も製作してるんですよね。 中には男性もいて、ゴスロリちっくな、でもすご~い素敵な服を縫ってるんですよ。女性用の。 こういう世界もあったのね~って感じ。 あの人、ヤフオクで売るのかしら。^^ わからなくなったときだけ先生に聞いて、あとは皆、勝手に、思い思いのものを作ってましたね。 型紙持参で。 私もヒマになったら行っちゃうかも。 作る喜びって、変えがたいものがありますからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.15 02:40:11
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