テーマ:食べ物あれこれ(50376)
カテゴリ:モンテッソーリこどもの家幼稚園
連休なのに、どこにも行けず。
パパはずっと出張中。 私のおシゴトもあるので、ロモが「ねんどしよう」と言って来ても一緒にしてあげられなくて申し訳ないなぁ、と思ってたんですが、 夕飯のとき、「ロモもお料理してあげる~」と言ってきたので、二人ですいとんを作ることにしました。 ロモは、マイ包丁を持ってるので、それと、いつも鍋敷きに使っているカッティングボードを用意して、ソーセージを切ってもらいます。 ↑これが、坂本広子の台所育児から生まれた包丁。 包丁の刃を傾けるクセがあって、左手に当たりそうになるのでハラハラ。 真っ直ぐ持とうネ、と繰り返して言います。 何とか3等分したので、それも入れて、野菜もたくさん、一緒に鍋で煮ます。 最初に塩を少々、煮えたら味噌で味をつけて、だしも入れ(粉末です)ます。 小麦粉と、リブレフラワーのホワイトを半々くらいにしたものに塩少々いれ、水で硬めに練ります。 これにはカルマックスを数滴いてれおくと良い。 それを、二人で、丸めて団子を作り、鍋に入れていきます。 このとき気付いたんですが、ウチの子、お団子丸めるの、できないんですよ。 手の中でネトネトにするばかり。 ほとんど砂場遊びもしてないしなぁ。反省。 一人じゃ丸められないので、ロモの左手と私の右手で丸めて作りました。 そうしたら、ロモ、大喜び。 「おだんご作るのだ~いすき♪」 と、夢中になってました。 丸めたあと、白玉みたいに、ぺちゃんこにしてから鍋に入れたり、細長く伸ばしたりして煮て、出来上がり。 リブレフラワーはすでに火が通ってるものなので、小麦粉に火が通ればOK。 このリブレのすいとんは、良くロモが0歳のときに作って食べました。 ロモはおっぱいオンリーだったので、私が食べてたんですが、これは授乳中に良いですよ。 質の良いおっぱいが出ます。^^ あと、離乳食には、このリブレフラワーをお湯で溶いてあげると良いです。 お塩をほんのちょっと加えても良い。 簡単で栄養のバランスがとても良いのです。 この粉は、玄米です。それを、特殊製法で、酸化しないように粉末にしてあるもので、すごく体に良いんですよ。 玄米粉というのは、昔からありますが、普通に粉にしたものは酸化しやすくて、そうすると体に悪いものになってしまってますので、食べない方が無難です。 シガリオのものがお勧め。 玄米は、栄養もあるし、体の毒素だとか、悪いものを排出してくれるので、とってもいいのですが、欠点もあります。 悪いものばかりじゃなく、良いものも出しちゃうんですよね。 体に必要なミネラル分まで、一緒に出しちゃうので、ミネラルを補う必要があるんです。 それで、ウチでは、カルマックスを加えてミネラルを補ってます。 すいとんは、自分で作ったというのもあって、ものすご~くたくさん食べました。 翌日も、「おだんご作る?おだんご作る?」と嬉しそうにたずねる息子。 いや~、せめて1週間に1回にして。(^ ^;) でも、ねんど遊びするより、よっぽど私には楽しめて良かったです。 ◆参考図書:坂本広子の台所育児 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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