テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:モンテッソーリこどもの家幼稚園
耳鼻科に行って、ロモの耳垢を取ってもらいました。
耳垢をとるだけのために病院に行くのも、いかがなものか、と、躊躇もしましたが、見るだにでかい。 両耳にしっかり詰まってます。 粘着式の綿棒?みたいので取ろうとしたんですが、耳がちっちゃいのと、耳垢がカチコチなのとで、全く動かず。 ちょっと触っただけでも、と~ても嫌がるので、素人ぢゃ無理と判断。 今日は思い切って耳鼻科に行って来ました。 主治医の先生は今日は休診で、前に一度行ったことのある近所の耳鼻科も休診だったので、初めてのところ。 始めにアンケートを書くんですが、「どんな症状ですか」とある欄に、「耳あかがつまっている」と書いたものの、 う~ん、こんな理由で診察してもらうのって許されるんだろうか、と迷いが入ってしまい、思わず、「セキが出る」というのも書いてしまいました。 これも、ウソではなくて、実は2,3週間前からほんの少しなんだけど、セキをするようになったんですね。 気になるほどじゃないんですが。 熱はありません。 それで、何気なく子どもの手相をみたら、以前はなかった「健康線」が出てるじゃないですか?! この健康線、っていうのは、出たら健康を害しているってことを示す線で、出てないほうが健康。 でも、まず、99%の人に出ています。(^ ^;) 線の表情によって内容がいろいろなんですが、ロモの手に出てたのは、肺とか、気管支が悪い、あるいはこれから悪くなる、という線。 しかも、カナリはっきり刻まれている!! そして、生命線を切ってる!! これは、この切ってる部分にあたる歳に、発病する、って意味で、まだまだ、まだまだ先のことだけど、やはり気になります。 線の様子からして、喘息になりかけか・・・って気もします。 一度、お医者さんに診てもらわなきゃな~って思ってたんでした。 で、いざ、診察。 私がまず椅子に座ってロモをひざに乗せます。 ドクターは、「耳垢ね、どれ見てみましょうか・・・」と、こちらを馬鹿にした様子もなく、(^ ^;) 冷静に対応して下さいました。 耳のなかをのぞくと、「これは、かなり大きいね。両方ともだね」と言って、早速取り除くことに。 「手が出ないようにして下さい」と言われ、 私が後ろから羽交い絞めにして押さえます。 看護婦さんはロモの頭を押さえてます。 最初、千枚通しのような、先のとんがったものでつんつん、として、 次に細長~いピンセットのようなものでつまむと、「すぽっ」と音がしたような気がして、巨大な耳垢がつまみ出されました。 こんなものが幼児の耳に入ってたのか、と思うくらい巨大。 ロモは無言でじっとしてます。 痛いのかどうか、私にはわかりません。 ドクターが、片耳が終わったあとに 「キミはえらいね。おりこうさんだね。」と驚きつつ褒めてくださって、頭をなでてくれます。 そしてもう片方。 同じ手順で耳垢を取ると、こっちはなんだか、茶色く変色してます。 ドクターは「ほうら、こんなに大きいのが詰まってた」なんて言っています。 母、異 常 に 恥 ず か し い です。 私が「耳かき したほうがいいんでしょうか?」と聞くと、 「いや、あんまりいじらない方が良いね。 耳掃除をしてないからじゃなくて、耳の中に炎症があると耳垢がたまりやすくなるんだよね。 耳かきはやらなくていいですよ。 あまりいじらない方がいい。」 とのことでした。 なんか、ちょっとホッ 耳掃除してないからじゃなかったのね。 そして、やっぱり素人がアレコレやらないほうが良かったみたいで、病院に来て正解でした。 ロモが最後までジッとして無言だったので、ドクターは再び、 「えらいね。強い子だね!!」と言って、頭をぎゅぎゅうっとなでてくれました。 そして、セキの方は、特に今のところ問題なし。 喘息の傾向もなし。とのこと。 でも、一応、4日分の薬を出してくれました。 また気になるようなら来てください、とのこと。 私は、せいぜい部屋の掃除を怠らないようにしよう、と決心。 な~んか、ハウスダストが影響してそうな気がするんだよね。この子のセキは。 このマンション、やけに気密性が高くて、一応、「24時間換気システム」なんて言ってるけど、どうも空気がよどみがち。 気をつけて換気してないと、カビも生えやすい。 でも、窓を開けてると、外のほこりが入ってくるので、部屋が汚れやすいし。 換気も掃除も必要なんだよね。やっぱり。 ちなみに、手相は、状況が変わると線も変わります。 考え方が変わっただけで、瞬間に変わったりします。 健康線も、摂生して、健康が改善されると消えますので、恐いものではないんです。 むしろ、まだ自覚症状のないうちに知らせてくれるので、ありがたいことなんですよね。 上手に使いましょ。^^ 参考資料:伊藤洋子の大成功手相術 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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