テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:右脳教育の幼児教室
アカデミーの先生に、個別に指導を受けたりするんですけど、
最近やっと、七田のプリントAを始めました(^ ^;) 筆圧が付いてないのに鉛筆持たせても二重に苦しませちゃうから、とのこと。 家庭保育園のプリント「キララ」のサンプルは少しやってたんですけどね。 で、七田のプリントは、最初、むちゃくちゃ易しい。 でも、ここは褒めるべきところだわ、と思って大いに褒めながら進めてます。 名前を鉛筆で、薄く書いてあげると、それをなぞったりもしています。 一応、一日3枚ということなのですが、 「やりたがったら、市販されてる、別のプリントを買ってきてやらせて良いです。 ただし、満腹にさせないように。」とのことでした。 ドーマンさんも、もっとやりたい、と思わせておいてやめるのが、取り組みのコツって言ってましたね。 でも、プリントを完成させる必要はないんだって。 今のところ「遊び」だし、「運筆訓練」。 プリントをきちんと自分で仕上げなきゃならない、というのは、小3以上だって。 だから、プリントを最後までやらない、とか、より好みする、とか、間違える、とか・・・っていって、いちいちイライラしたり、子どもを叱ったりする必要はない。 基本的に、叱るのはしつけ面。勉強は褒めるだけ、だって。 あと、外遊びをとにかくたくさんさせて下さい、って。 前にも言われたけど。 外遊びで前頭前野が発達するらしい。 犯罪者の脳を調べると、この前頭前野がみんな揃って未発達なんだよね。 幼児期に70%くらい完成しちゃって、残り30%は10歳までにできあがるとのこと。 今の時期、外遊びが大事。 幼児期に“いい子”でいると、結局右脳は開けなかったりするらしい。 反抗的でやんちゃなくらいがいいらしいし、 これはできるが、あれはできない、というのでいいんだって。 ひとつでも夢中になれて集中して好きでいられるものがあれば、それを徹底的にさせたらいい。 例えば、プラレールとか、積木とか。 “恐竜”とか“電車”とか、“ポケモン”とか、“トーマス”とか・・・ そういうのの名前を夢中になって覚えたりするのは奨励していいとのこと。 ロモは、私と2人でいるときはあんまり外遊びさせてあげられないんだけど、幼稚園では最高にいい環境で外遊びさせてもらえるんで、まぁ良かったかな(^ ^;) 園庭がない代わりに、目の前に大きな公園があるので、木登りしたり、木の実を拾ったり、どろんこ遊びしています。 夏には園が終わったあとザリガニつりなんかの川遊びができる。 早い年齢から受け入れてくれる園で助かったわ~ このまま来年の4月まで家にいるんだったら、ほとんど申し訳程度の外遊びしかしてやれないところだったよ。 アカデミーの先生は、 「取り組みはほどほどにして、外で遊ばせてね~」 って言ってました。 取り組み、ほどほど、どころかもう、うちなんてほとんど何もしてないけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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