テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:モンテッソーリこどもの家幼稚園
夕飯の仕度をしていると、
「ロモもお料理するー」 と言ってきたので、きゅうりを切ってもらうことにした。 初心者には、やはりきゅうりが最適。 柔らかさといい、太さといい、押さえやすさといい・・・ ぶつ切りでしたが、お皿に盛ってドレッシングをかけてもらいました。 でもそれ、かけ過ぎですよっ! きゅうり泳いでますっ! 仕方ないので、母がレタスを刻んで添えました。 これで味のバランスがとれたね。 幼稚園では、朝、野菜を刻んで浅漬けを作るという“お仕事”があるらしい。 多分、当番制。 それで、お昼のお弁当のときに皆で食べるんだって。 いいよね~ 文化的だよね~ 食べる前には、園児が机を水拭きして、どうしても落ちない汚れがあったらクレンザーで落として、 そのあとさらに乾拭きして、雑巾を洗って、絞って、干して(全部子どもがやる)、 それで、お母さん方が手づくりした、布製のテーブルクロスを敷いてお弁当になるんだよね。 ホテルみたい~ 我が家の日常より、よっぽど文化高いぞ (*- -) あと、お茶を淹れて飲んでるみたいなんだよね。お昼。 急須やお湯の扱いも園児がしてるみたい。 私が幼稚園の頃って、何飲んでたかな~? 中学では日直がやかんに白湯を入れて、皆に配った記憶があるけど・・・ ↑これって全然文化的じゃないよね。 生徒をヒトだと思ってないっていうか・・・ 殺伐とした公立中学校だったなー。 急須で淹れたお茶が飲める幼稚園って幸せだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.25 05:24:51
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