テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:右脳教育の幼児教室
ロモを母にあずけ、朝から夕方まで講座を受講。
子育てのお話をた~っぷり聞いてきました。 ここの教室の先生は、とにかく勉強熱心。 常に進歩向上の努力をされていて頭が下がります。 それで、特に親の教育にも力を入れているので、それがとても良いんですね。 やっているうちに、子どもだけ育てようとしてもだめだ、って気付いたんでしょうね。 親が変わらないとだめだと。 その点、幼稚園の先生は、まだそこまで至ってないみたいです。経験が浅いせいか。 親を育てるっていうのはほとんどしてません。 でも、お母さんたちは、園長先生に教育してほしいって思ってるみたい。 ・・・というか、この園を出たら、将来、こんな素晴らしい子に育ちますよ。 なんていう言葉が欲しいのよね。 目に見えない種を蒔いている状態だから、今はわからないかもしれないけど、10年経ったら大きく花ひらきますよ、 なんてことを、確信を持って言って欲しいんだよね。 それが、根拠の無いことだろうが、それはかまわないんだよね。 安心できれば良いんだし、この子はすばらしい、って思えたら、それだけでほんとにすばらしく育つんだから。 ピグマリオン効果で。 でも、園長先生はそういうこと言うタイプじゃないみたい。 子どもを褒めたりってこともしないらしい。 たぶんね~、 園長先生は、「みんな大人なんだし、本も読んでるんだし、こういうことくらいわかってるだろう」なんて思ってるんじゃないかな。 でも、園長先生に比べて、私達ママさん連中はさ、そんな読解力ないのよ。 同じ本読んでも、汲み取る力が浅いし、感じ入る部分が違うし、とにかく、同じ本から受け取るものが全然違っちゃってる。多分。 だから、ここはわかってるだろう、と思わずに、何度でもくり返し、噛んで含めるように、小学生に話すように、分かり易く噛み砕いて伝えて欲しいのよ。 モンテッソーリの基本の基本から。 あ~話がそれましたが、 今日は、七田チャイルドアカデミーの先生のお話を聞いて来ました。 長くなりそうなので、感想などはまた今度。 ・・・ぜんぜん、七田の話にならなかったなー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.01 02:42:21
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