テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:モンテッソーリこどもの家幼稚園
たてのりさんの日記で以前、幼稚園のバザーで子どもがカフェをやっていた、というのを読んで、そういうのいいなぁ、と思ってたら、
今回、うちの園でもやっていました。初めての試みだったみたい。 コーヒー豆を挽く子とドリップする子に役割を分けて、時間をかけてじっくり淹れていました。 少人数の幼稚園ならではのスタイルでしょう。 ちょっと、蒸らしが足りないかな?って気もしましたが、私好みのあっさりしたコーヒーで、とてもおいしかったです。 ロモもよく、幼稚園で豆を挽いて持ち帰ってきます。 水平にハンドルを回すタイプの手動式コーヒーミルがあって、それで実際のコーヒー豆を挽く、っていうのが「お仕事」のひとつにあるんですね。 年長さんになると、それを実際淹れてみることができるみたいです。 もしかしたら、年齢によるのかも。 5歳の誕生日からドリップできる、とかね。 お湯は、ポットから陶器の急須にいれてから注いでました。 確か、4歳の誕生日から、マッチをすってローソクに火をつける、というのができるんですね。 4歳になると、マッチを扱うことが許されるんです。 みんな、その日を待ちわびてマッチを擦るそうですよ。 ままごとじゃなくて、実際に飲めるコーヒーを淹れておもてなしする体験ができるって、素敵ですよね。 準備は大変でしたでしょうけど、とても楽しめたバザーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.15 17:56:02
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