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右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

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2006.03.03
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さまざまな体験を、広く浅くさせておくことで、
その後、その子が持っている才能を発揮する際、きっかけができやすいんですね。

幼いうちは、一体、この子がどの分野に向いているのか、
どんな才能を持っているのかは、まだわからないから、
だから、3歳くらいまでの内に、いろいろなことに触れさせておくことが重要なんです。

↑お教室後の先生のお話です。

以前、お教室の先生が、今はプリントを“仕上げる”必要はない、運筆訓練だから、とおっしゃっていて、私もそれを聞いて、一応は納得したつもりだったんですが、
なんだか、今ひとつ腑に落ちなかったんですね。

今日は、それに関するお話だと感じました。

なるほど、将来ひとつ、その子が夢中になれる分野が見つかれば良いわけで、
今、プリントに書かれている物事を理解できるかどうかは、ほとんど問題じゃない。

それに時間を使うなら、より広い分野の物事に触れさせてあげる、
実際に体験させてあげる、というのを優先させるべきだと言うわけですね。

今日のお話で腑に落ちました。


私自身、自分がどんなことをしたいのかを模索し続けて三十超えちゃった、という感じで、なんと無駄な年月を過ごしてきたのか、
と思うことも多いし、まだ、それでも自分のやりたいことが見つかればよいけど、
結局みつからずに引きこもったり、絶望してしまったりしたんでは、生まれてきた甲斐もないというもの。

若いときに志がしっかりしているというのは、いいですよねえ。
才能を引き出す“お手伝い”をするのが、親の役目、ってわけです。


それにしても、幅の広い分野を体験させる、と言ったって、個人で考えつくものには限度と偏りがあります。

こういうときに、ブログで、他の人の子育て生活をのぞき見るのって便利かも。

3歳くらいまでじゃ、せいぜい、テレビではなく、実際のものを見せる、と言うのが中心になるのかなぁ。

フリーページでもご紹介している、ブログ、楽して天才を育てよう(最近、更新ないですねぇ)のmata-ashitaさんも、
まだ子供が歩けないときに、毎日毎日、電車やバスで出かけては、絵画展やスケートショーに行っていた、と書いています。

まだ、スケートってどこかでやってるのかなぁ、、、
テレビでオリンピックのフィギュアスケートを見て、しきりに回転しては
「みてみて、すごいでしょ」と同意を求めるロモでしたが、
ああいうの、本物を見せたくなってきたなぁ。









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最終更新日  2006.03.07 12:33:48
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