カテゴリ:右脳教育の幼児教室
こんど、お教室の先生がブログ始めるのだそう。
これ、すっごい楽しみ♪ いままで、私たちに向けてお話されていた内容って、ほんと、その場限り、私たちしか伝わってなかったみたいで、なんとももったいない話だったんですよ。 ものすごく濃い内容を話されていたし、育児に悩めるママたちの心を軽くするお話が多くて、私はこれで大いに救われました。 それを文字にして、多くの人とシェアできるようにするわけですね。 幼稚園の園長先生もブログをはじめたらいいのになぁ。 園長先生も、聞き流すにはもったいない話をたくさんされる方なんですよ。 でも、書くのが苦手だとかで、ほとんど文字に残ってない。 こういうタイプは、お話しするとき。全部録音しておけばいいんですよね。 今は小型でいいのがあります。 それで、父兄にボランティアを募って、タイピングしてもらう。 一年も経てば、1冊本ができます。 それどころか、講演はされるんだから、それを録音して文字化すれば、3日で1冊、本ができますよ。 以前勤めてた会社の上司はそういう人でしたね。 書くより話すほうが得意なので、話してる内容を録音しておいて、文字起こしの業者に出す。 それを元に自分で手直し。 それでバンバン本を出版してました。 他の人の本を出す場合も、インタビューを数時間して録音し、それを編集してました。 だから、すぐできるんですよ。 本を出すなんてわけない。 インタビューの得意な人と、編集得意な人がいれば、一度も本を書いたことが無くてもすぐ出せる。 得意な部分を活かすだけ。 その人は、自分じゃタイピングできませんけど、そんなの、得意な人に任せればいい、というわけで、タイピング練習に時間を割いたりはしないんですね。 不得意分野に関する努力はしなくていい、と言いたいのじゃ無いんですけど、何かをするのに、自分じゃとてもできないと立ち止まってしまったときは、ちょっと角度を変えて考えてみると、いい突破口が見つかるかも。 世の中には、たくさんヒット曲を生み出しているのに、楽譜が読み書きできない音楽アーティストというのも大勢います。 鼻歌歌ったものを録音して、それをヒトに渡して楽譜にしてもらう、というわけ。 楽曲作るのに、まずは楽譜の読み方、書き方から勉強して・・・とやる必要ってないんですよね。 子育てに関してもそう。 わが子ってなると、とかく、長所より短所に目が行ってしまって、この足りない部分をなんとかしなければ、ってなりがち。 平均的に全部の分野で70点以上はとってほしい、なんて思ったりします。 でも、ヒトって平均的に何でもできるようにしてるうち、時間切れになっちゃう場合が多い気がする。 得意なところに焦点を当ててあげるほうが、親子ともストレスのない、いい関係を築けるし、結局魅力のあるヒトになっていくんじゃないかな。 ということで? 園長先生には、しゃべりを記録してほしいと思う今日この頃です?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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