カテゴリ:モンテッソーリこどもの家幼稚園
他には、子供たちが保育中に作った味噌やビーズ細工のアクセサリー、母親たちが作成した手芸品、持ち寄った不用品などがありました。 最初からそれほどたくさんはありませんでしたが、いい感じでほぼ売り切ってしまえてよかったです。 子供たちはモンテッソーリのお金の教具を使って、お金の扱いを学んでいたようです。 それでも、年中くらいまでの子は、だいたい個数が多いほうが金額が多い、という認識だったりします。 百円玉1個より、5円玉10個の方がお金持ち♪ みたいな。 おつりをもらうと、「お金がたくさんになってよかったね♪」と言ったり。 うちの子はまだまだこのレベル。 ですが、年長になるとわかってくるんですよね。 年長さんって、ホント2学期、3学期ですごく成長するなぁって思う。 毎年、1学期は、年長さんのお母さんが、うちの子こんな風で大丈夫かしら、って思うようだけど、2学期になって、運動会を過ぎたあたりから、急にそれらしくなるみたいですね。 来年のバザーは、男の子のための安全な刀を作ろう。 構想は練ってある。 ロングサイズの台所用スポンジをたて、よこに切って、全体をフェルトで巻き、フェルトのつばを付ける、というもの。 一つ、ピーターパンの剣をイメージして試作。 先を斜めに切って、黒いフェルトで巻いたら、なんか忍者の剣みたいになってしまいました。 これはこれでウケたけど、刃の部分はグレーかしらね。 1日10冊、絵本読み聞かせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|