カテゴリ:右脳教育の幼児教室
12月から年中クラス、ということで、クラスが変わりました。
ゼロ~1歳のときに一緒で、その後離れ離れになってた人たちと、また一緒になったりして、感動の再会をしたりしています。 今までのクラスは、1歳くらい下の子も一緒でしたが、今度は全員おなじ。 来年度から年中になる子どもばかりです。 今までは親と一緒に授業を受けていましたが、これからは生徒だけ。 まだまだ、「お母さんと一緒がいい~~」といって泣き叫び、しがみつく子もいますが、 授業が始まってしまえばノリノリで進んで行ってるみたい。 それで、今度の先生がとても素敵なのです。 子どもたちの心をつかむのがうまくて、ついでに親たちの心をつかむのもとてもうまくて、 お話を聞いていると、ワクワクしてきます。 小技(大技かも)をたくさん持っていらして、エンターティナーなんです。 今までの先生も全く問題なくてとてもいい先生だったのですが、こういったワクワク感は無かったかな~。 一ひねりある、というか、「おまけのある人」と言う感じかな。 オークションでも、おまけつきのものだと落札率が上がったりしますが、 特に女親はこの、おまけに弱いのかも。 いいなぁ。おまけのある人。 私も"おまけのある女"でいたいですにゃ。 ここへきて初めて宿題プリントと言うのが出てきました。 小学校受験対策、といった感じのものです。 でも、やらなくてもいい。 やるとしても、一回15分以内でとのこと。 この宿題プリントよりは、七田のプリントちえもじかずのほうを優先してください、とのこと。 毎週、プリントを何枚やったか、絵本を何冊読んであげたか、自分で何冊読んだか、を紙に書いて提出します。 プリントは夜寝る前はダメなんだそう。 ウチは今、寝る前にやってるんだけど、そうすると頭が働き出しちゃって、熟睡できないんだそうですよ。 朝起きて、朝食を食べる前がいいんだって。 う~む。これはできるかなぁ、、、できるといいんだけど。 それと、 「今の時期は外遊びの方が大事です。 この一週間、外遊びをたくさんしました、というのは合格です。 プリントをたくさんしました、というのは不合格です。」 なんておっしゃってました。 公園で滑り台からブランコへ行って、ジャングルジムに行って、、、 というのをすることで、空間認識力が育ったりする。 また、知らない子に砂場の道具を持ってかれちゃったり、ボールが突然飛んできたり、思いがけないことが起こる、 これが良いんだそう。 想定外のことが起きることで、いろんな感情を体験するし、いろんな処理の仕方を学ぶ。 こちらの本にも同じことが出ていましたけれどね。→男の子を伸ばす母親は、ここが違う! あと、滑り台って、腹筋背筋を鍛えるんだそう。 ここの筋肉が発達してないと、小学校に行ったとき机にちゃんと座っていられない、なんて問題にもなってくる。 今はハイハイをあまりしないで育っちゃう子が多いそうなので、正常な発育のためにも外遊びはたくさんさせてあげたいですね。 ちなみに、ハイハイをすることで、手のアーチが作られるそうで、このアーチがあることで人は器用に道具を使いこなせるのだそうです。 ゼロ歳の子の手は平坦なんですよ。 家庭保育園では、歩けるようになっても親子でハイハイ遊びをしましょう、って推奨してたけど、こんな理由もあったんですね。 子どもが授業を受けている間、私は小1時間、フリータイム♪になります。 お教室の先生の講義をビデオで受講したり、お買い物したり、お茶したり、リフレッシュした時間をいただけて、うれしいかも~。 右脳を活性化するレッスンが受けられないのは残念ですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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