カテゴリ:右脳教育の幼児教室
お教室の先生に言われたことを書き留めておこう。忘れちゃう前に。
【プリントについて】 ■プリントをする前に、正座をし、目を閉じて1分間集中。 それからはじめる。 遊びとのメリハリをつけること。 ■前にやったことなのに、間違えたりわからなかったりすることがある。そのとき、 「一度やったでしょ」とは言わないこと。 「いいんだよ。次できるようになるよ」と言ってあげる。 定着するには4回繰り返してする必要がある。 ■いろいろな形に切った折り紙を半分に折ると、どんな形になりますか。 なんていう問題があったら、実際に折り紙を切って折ってやってみる。 【プリント以外について】 ■紐を用意して2本並べてみる。 で。どっちが長いかな? じゃあ、伸ばして比べてみよう。とやる。 では、これはどっちが長い? ■子どものお腹をメジャーではかり、直線にしてみる。 つぎに母のお腹を測って直線に。これだけ差があるよ。 ■粘土で立方体を作って、いろいろに切ってみる。 切り口はどうなるかな? ■サイコロの目、上が1なら下は6、3の裏は4。 目の裏と表がどうなってるか覚えることで、足して7になる数がわかるようになる。 ■自分の家の住所と電話番号、家族構成をいえるようにしておく。 。。。それにしても、お教室で配られるプリント、 「お受験に効果的なのでお渡ししています。受験する人だけに渡すのも変ですので、全員にお配りしていますが、やらなくてもいいんですよ。もったいないからといって、無理やりやらせないで下さいね。嫌いになったら元も子もないですから」 ということですが、 例えば「仲間はずれに○をつけましょう」という問題。 りす、たぬき、かえる、うさぎ、では、両生類だからかえるに○。 たか、すずめ、にわとり、からす、では、飛ばないからにわとりに○。 ひらめ、たい、金魚、飛び魚、では、淡水魚だから金魚に○。 ときて 魚、蝶、ザリガニ、うなぎ、かえる、では??? 空を飛ぶから蝶に○。だって そんなこと小学生になってからじっくり覚えればいいことだと思います。(ーдー;) おばあちゃんに買ってもらった荒川線。まだまだ興味は続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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