右脳教育×モンテッソーリ幼稚園

幼児教室の先生いわく、

季節の変わり目は、ストレスがたまります。

子供たちはストレスをためているはずです。

良い発散方法を教えましょう。

文具屋さんで模造紙を買ってきてください。

床に広げて、絵の具で自由に描かせます。


決して指示をしないこと。

もっとこうしたら？とか、こうしちゃだめ、とか言わないこと。


体を使って描くのもいいです。

手形、足形。


子供を模造紙の上に寝っころがして、

体の形を描いてあげるのもいいです。

お母さんやお父さんも、一緒に描いてあげてください。

子供にだけやらせないでね。

それを、この１週間くらいの間に１回、するといいです。



・・・ということで、
よし、模造紙を買ってこよう、と言ったら、ロモが

自分で買ってくる、というので500円玉を渡し、行かせました。

最近、すぐ隣にあるスーパーに１人で買い物に行くようになったんです。

それで、慣れてきたので、文具屋さんは踏切越えなきゃいけなくて

ちょっと遠いけど、まあ、徒歩なら大丈夫か、と思って。


模造紙の説明は充分にしたつもりだったのですが、

買ってきたのは茶色の画用紙、、、Ａ４サイズくらいの、、、

しかも５００円分目いっぱい、、、。


甘かった～。

すぐ電話して今度は自分が自転車で出向き、交換してもらいました。

模造紙は薄手と厚手とが合って、１枚２０円とか３０円くらいです。

子供行かせる前に、文具屋に電話しておくか、「模造紙○枚」、

と書いた紙を渡しておくんでした。



模造紙２枚をセロテープで貼りあわせて大きくし、

ロモに寝てもらいました。

で、水彩で適当に色を作り、かたどってみました。

かたどりはマジックペンでやってもいいかも。



あとは好きにさせたんですが、あんまり乗ってこなくて、

描いたのはほんのちょっと。

結局、溶いた絵の具がもったいないので、

私がほとんど指で塗りたくりました。


あ～すっとした！！


って、私がストレス解消してどうすんのよ。




でも、嬉しかったみたいで、ロモも「ママ、だあいすき♪」

と言ってましたんで、やってよかったです。



はじめてでも楽しみながら絵が描ける
キミ子方式によるアートセラピー
松本キミ子　松本一郎　著


キミ子方式なら絵の具は赤、青、黄（やまぶき）、白、藍の５本だけあればＯＫ。

これで地球上すべての色が作りだせます。

ん？

金銀は無理か、、、

でもルネッサンスの画家なんて、金粉使ったわけでも無いのに

金色を表現してたりするしなぁ。。。


ま、とにかくやってみると目からウロコ。

濁るってこともなく、明るい色も混色で作りだせちゃうんです。


キミ子方式のお教室で、親子で「色作り」を体験しましたけど、

コレはおすすめ。

子供は４～５歳くらいからかな～～。できるのは。


私はその後も月いちでキミ子方式に通ってます。