カテゴリ:右脳教育の幼児教室
ロモの行っている幼児教室では、
毎回マンダラと呼ばれる「図」を覚えてくる宿題が出ます。 幾何学模様みたいな図に数種の色が塗ってあるもので、 形と色を覚え、レッスン中のマンダラを取り組む時間に 白い紙に書き出す、ということをします。 今まで教室に行く電車の中で私が色を塗り、 ロモに見せていました。 本人やらないので。 でも見せるだけじゃ、ほとんど覚えません。 そこで、お話を作って聞かせる、ということもすることにしました。 本人取り組まないので。仕方なく。 例えば、くちばしのような向かい合う直角二等辺三角形の下に 丸が三つ並んでて、左からオレンジ、ピンク、黄色だったら、 「トリさんがおなかがすいたな~と思ったら、 お団子が落ちてたので食べてみたよ。 最初に一番左を食べたらオレンジジュースが飛び出てきた。 次にいい香りがすると思ったら桃味で、 食べたら桃太郎がでてきたよ。 最後にすっぱそうな香りがしたから食べたら、 やっぱりレモンだったよ。 、、、と言う感じ。 あと、線の引き方も言ってあげます。 田んぼの「田」の字のような図も、 子供は小さい正方形を四つ描こうとしたりします。 それを、まず大きい四角を描いて、中に十字を描く、 って方法を教えたりする。 そんなことをするようになったら、 だんだん憶えるようになりました。 ・・・と言っても、線だけだったり、 色も一部だけだったり。完成度は30%程度なんだけどね。 でも、ママが教えるのって邪道かなぁって 感じてたんですが、先生に聞いてみたら、 それでいいです。 これからも教えてあげてください、 と言われました。 へぇ~教えていいんだ。 これ、最終的には写真記憶と言って、 見たものを一瞬で憶えてしまうような記憶力を 育てるものらしく、1番から数百番まであります。 何番がどのマンダラか、ってのも憶えて 番号だけ聞いて書き出すっていうのをやるようになるらしい。 でも、まだまだだなあ、 自分から憶えようとするようになるのは。。。 七田式右脳開発ゲーム「ウノリン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.24 15:15:14
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