テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:右脳教育の幼児教室
12月から、幼児教室のクラスが変わりました。
一クラスの生徒数が1.5倍くらい増えたのですが、 先生の数が3倍くらいに増えたので、 かえって手厚く一人ひとりを見てくれるようになりました。 で、子供だけで授業を受け、父母は最後に先生からのレクチャーを聞きます。 今までは全体的な話だけで終わってたのですが、先生が多いものですから、 授業中、これは、と思うことを一人ひとりのプリント問題などに、書きとめてくれるようになりました。 今回はそこに、、、、、。 「右と左をしっかりおぼえましょう」と書いてありました。 わははは、 ロモって右と左、わかってないんだよね。未だに。 それはうすうす気づいてたけど、やっぱりちゃんと教えないとダメだわ。 ということで、トイレに「ひだり」「みぎ」という紙を貼りました。 机の前にも、右手の形に切り抜いたフェルトに「みぎ 右」と書いて右側に貼りました。 普通に言って、どちらが右手か、ということもあやふやなんだけど、 それに加え、 どうも本人に言わせると、人と向かい合ったとき、相手の右手が自分の左側にくる、 その辺もこんがらがってしまうのだそう。 だから、「ウマさんはマンションの3階の右から2番目に住んでいます。 ○をつけましょう」という問題に、 ウマから見たら右はこっちでしょ、という感じで、ことごとく逆をやってしまうのです。 で、とりあえず、向かって右はどっちか、ということで憶えることにしました。 あと、家でやる工作の問題で、「クリップをつないで鎖のようにしましょう」とあったんですが、 これができないんですよ。 普通のペーパークリップを つなぐっていう意味がわからない。 で、一つ二つやって見せると、「ああ、わかった。やる!」と言ってやり出すんですが、 やはり半分くらいしかわかってない。 でも、10個もつなぐうちにできるようになりましたけどね。 こういうことがあると、教室行ってて良かったなぁ、と思います。 教室に行くことで何ができてないか、わかってないかが明確になり、 その部分を次週までに家で習得する。 工作関連のことは、幼稚園でさんざんやっているように思ってましたけど、 ごく小さい星の形をハサミで切り抜く、などというのすら上手にできません。 とがった角を落としてしまいます。 ハサミを外から内、外から内、と持ち替えて切ることがわかってないんですね。 こういうのも、上手に切りたいと思うようになると、教えたときにすっと入ります。 なにか、そういったいろいろなことを習得するのに適した時期に来てるんじゃないかな、と思います。 年長の一年間は、もっとも力が付く時期、伸びる時期と聞きましたが、本当にそんな気がします。 後悔のない一年にしていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.20 17:30:22
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