カテゴリ:右脳教育の幼児教室
先日、お教室でボールをつく、と言う取り組みがありました。
ドッヂボールでドリブルするんですね。 10回以上つきましょう、とのことだったのですが、 うちの子、3回でした。 そのとき、たくさんついた子は100回ほどついてました。 この差は何!? ってことで、すぐボール購入。 小学校教材用。molten(モルテン)ラインドッヂ 2号(緑)LD2G【ドッジボール】 友人にドッジボールの2号球がいい、と聞いたので、↑こちらを買いました。 届いた日、部屋の中で練習。 手の位置が低すぎて、すぐに弾まなくなる。 リズムも速すぎ。 手で下方向にボールを押す、ということもできてないよう。 で、ほんの少しやり方を説明。 大きくてゆっくり目のリズムにして、下に力を入れて押し下げる。 すると、しばらくしてリズム良くつけるようになって来ました。 30回はラクラクついてます。 夢中になってやっていて、120回くらい続けてついたりもしました。 あっけないほど簡単に習得。 う、う~ん。やればできるじゃん。 ウチの幼稚園、ボールないんです。 三輪車とか、足でけってすすむキックボードなどの乗り物類もありません。 こどもの家はどこもそんなもんかな。 外遊びの時間にボールで遊ぶってことは皆無なんです。 だから、ウチで遊んであげないと、とてもボール遊びがヘタな、 苦手な子になってしまいます。 足でける、足で受け止める、と言うのは得意なようなのですが、 ボールをつくなんてはじめてやりました。 今までやわらかいボールでのキャッチボールはやってましたが、 ドッジボールのような固めの球ではやってませんでした。 投げる、受ける、投げて的に当てる、投げてかごに入れるなど、 まだまださまざまなバリエーションの遊びがあります。 もっとボールで遊ぼうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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