バングラデシュ2(自分は幸せ?)
これでも幹線道路(日本では国道かな)の道端でマンゴーとか売ってました。ここのマンゴーは世界最高でまったくクサミが無く、しかも安くて(大玉で5円くらい)本当にうまかった。栽培してるんじゃなくて、自然にできたのを持ってきてるだけだからか?でも男しかいないでしょ。1人あたりの所得水準が低いので、バングラデシュは「世界最貧国」とか言われてます。縫製業の女工さんの月給が1,000円~2,000円。月に1万円ももらったらエリートサラリーマン(贅沢したかったらバングラデシュに行くといいよ)。失業者が多く、所得が低く、人口も多い(日本と同じくらい:正確には不明)からのようです。確かに、都市部には失業者が溢れています。バスには屋根にまで人が乗ってます(まるで日本の戦後の買出し列車)。ところが、以前にニュースで読んだ記事には「自分は幸せだ」と感じている人の割合が一番なのはバングラデシュでした(日本はほとんど最下位)。何でだ~?上の汚いところも下の美しい茶園もBangladesh楽天ブログ★アクセスランキング人気blogランキングへ