カテゴリ:すべては有権者の責任
ホリエモン問題で自民党議員とファンドの関係が疑惑視されている。政治家とカネの問題は与党側に特に多い。それもかなり昔から続いている。悲しいのは、野党では追及しきれないこと。これも過去の歴史が示しているとおりだ。公務員は法律に違反しカネをもらってマスコミ、検察、政治家、官僚、財界がズブズブのタッグを組んでいるので、追及しきれないのだ。野口氏の沖縄での怪死も疑惑視されている。誰かが真実を闇の中に葬って幕引きを図ろうとしているようにしかみえない。それを分かっていて民主党は爆弾発言したのか。漏れるはずのない情報が漏れるのは、当事者たる公務員の犯罪だ。検察からのリーク情報は怪しい。本当に自民党の武部幹事長が不正を行ったのであれば断罪すべきである。曖昧な仕打ちで幕切れを諮るなど言語道断であり、公務員が仕事をしないのであれば、全員リストラし、一から公務員の仕組みを作り直すべきだ。
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最終更新日
2006年02月17日 08時45分56秒
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