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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2006年06月28日
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宗教のかわりに使われていた武士道精神をもととする道徳教育を早急に復活させなければならない。しっかりとした道徳教育の土台が必要である。情操教育も取り入れるべきだ。これから日本は右脳をもっと使った創造性で勝負できなければ、人件費の安い中国、インドに仕事のかなりをもっていかれることになるので存続できる価値が日本に残らなくなってしまう。こころと右脳の開発を取り入れなければならない。そして、体育教育も外で遊べない子供の事情を踏まえて体幹を強くはぐくむようにしないと、日本が世界で野球やサッカーなどのスポーツで勝てなくなってしまう。野球やサッカーを少年から専門的に続けさせる弊害は偏った体をつくり、欧米や移民の異人種に体格で勝てなくなってしまう。やはり、小学校、中学校の義務教育ではいろいろな競技を経験させてバランスをとらなければならない。1年を通して半ズボン、半そでシャツ1枚で風邪をひかない、強い体はできる。臨海合宿、林間合宿でチームワークの重要性が学べる。義務教育で心と体をしっかり土台作りとして固めることができれば、今のような異常な事件が毎日発生するようなことはないと思う。





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最終更新日  2006年07月02日 15時44分49秒
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