テーマ:日本の進むべき道は?(20)
カテゴリ:すべては有権者の責任
国連の安保理に北朝鮮への制裁決議をしようとする動きが出てきたが、無駄骨である。外務省の接待口実にしかすぎない。税金で飲み食いしたいだけの口実だ。中国とロシアは反対を表明、早くも挫折している。六カ国協議、国連ともに各国連携は絶対に進まない。それは、アメリカが対イラク、アフガニスタンで国連と渡り合ってきた歴史をみても分かる。だから、無駄骨にしかならない。米国と連携して進めるしかない。日本独自では力不足を認めざるを得ない。それは有権者の責任でもある。拉致被害者を奪回することさえできない国なのだから。国には頼れない。個人でなんとかするしかない。それでもどうしようもできないものがあるから、できることで国を動かしてゆくしかない。その最大のチャンスが国政選挙である。しかし、平和ボケした国民と、衆愚政治を放置したつけが、そろそろ北朝鮮による被爆体験で目覚めることになるかもしれない。最も恐れていたことだが。
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最終更新日
2006年07月07日 08時52分49秒
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