カテゴリ:すべては有権者の責任
毎日、自殺、殺人が起こっている世の中であり、弱者に負担を押し付け、東大を出たというだけで一生保証される官僚が国民を鵜のように扱う。自民党は官僚の味方、官僚と一心同体である。年金を横領しても誰一人逮捕もされない社会保険庁が年金再生機構に横滑りで移籍するという。舛添厚生大臣はとんでもない食わせ物だ。年金記録の照合も数十万件だけだろうといっていたのが、3千万件も照合できず、さらに厚生年金も照合できないものが数千万件も発生しているという。これらはすべて官僚の懐に行き、窃盗の罪で逮捕されるべきなのが、平気な顔をして生きている。舛添大臣は政治家としての資質に欠ける。自分の発言に責任もとらないのは官僚と同じだ。次の衆院選では自民党と公明党の候補や息のかかった候補は絶対に当選させてはならない。この国をこのような体たらくにしたのは自民党であり、官僚であり、これらの勢力を明治維新以来、政権に座らせ続けたことが原因であるのは明らかである。また、自民党と公明党が国民の敵であるのは明らかである。しかし、自民党を支持した有権者がこの国の元凶であり、投票しない人も同罪であるともいえる。
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最終更新日
2008年06月30日 22時11分34秒
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