カテゴリ:すべては有権者の責任
税金無駄遣いで官僚をのさばらせ、大きな政府を信条としているのが自民党と公明党である。この点は国民は絶対にだまされてはいけない。渡辺喜美だがなんだか知らないが、自民党が行政改革などする気は毛頭ない。景気対策といって公共事業に税金と赤字国債をじゃぶじゃぶつぎ込んで、大赤字にしてきたのは自民党と公明党である。結果、どうなったのか?暗いトンネルから抜け出せず、カンフル剤を打ち続けても効かなくなり、毎年、借金して予算を続けている日本の行政は破綻しているといって良い。経済も死に体である。新興国にものづくりが流れていくなかで、日本は世界で何を強みにしていくのか。経営者がこのていたらくでは、ワーキングプアが増加する一方である。今、必要なのは長期ビジョンである。何をやるかと同時に何を捨てるのかが問われている。その議論もないままに、中途半端な金の使い方をしていては、すべてが駄目になるだけだろう。経済をわかっていない、財政を破壊し、日本を破綻にした政党の麻生だか小池だか石原だか与謝野だか石破だか、雨後のたけのこのように誰が出てきても、しらけるだけである。小泉劇場のときのように踊らされる国民が今回もいるのだろうが、マスコミを自民党が裏で操作していることは肝に銘じておかなければならない。既に増税やむなしの雰囲気をマスコミを通じてつくりはじめている。今、日本に必要なのは政権交代で切り替えることである。自民党と公明党の政治はもうたくさんだ。
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最終更新日
2008年09月05日 22時18分20秒
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