カテゴリ:すべては有権者の責任
自民党は事実上、終わった政党である。国民にその無能、無責任さをこれだけ見せ付けておきながら、マスコミを味方につけて、国民をだまそうとするなど、もってのほかである。今度の総裁選は葬祭選である。麻生のいう景気対策など景気に何も影響しない。財政を悪化させ、消費税増税の口実に使うだけである。官僚や政治家の改革をすることができない政党など誰が信用するか。今まで自民党のやった景気対策が景気対策になった試しはない。すべて、借金ぶくれで赤字国債まみれにしただけである。もう、日本円の信用がなくなり、円が暴落するのはみえている。既に金持ちは資産をペーパーマネー(預貯金、株、債券、投資信託など)を現物(金、銀、石油など商品)に変えている。麻生氏が自民党総裁になり、衆院解散もせずに補正予算を国会に通した時点で、日本政府の信用は世界からゼロになることを覚悟しなければならない。
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最終更新日
2008年09月21日 17時15分44秒
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