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日常のニュースからひも解く自らの視点

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村松克哉

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2008年12月29日
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朝9時にきて、夕方5時までに帰る国家公務員は33万人いる。すべて年収1千万円以上を税金から受け取っている。税金に見合った仕事をしていない国家公務員、そのなかでもキャリア官僚はこのうちの10分の1で十分だと思う。にもかかわらず、政府は3万6千人の削減をあげている。これでさえ、官僚の抵抗は激しく、霞が関文学による操作で、うやむやにしようとしている。地方の出先機関に行っている国家公務員は21万人もいる。これらはすべて地方公務員に転籍してもらうか、クビにしてしまうほうがいい。残り12万人の中央にいる国家公務員の4分の3は贅肉だ。9万人は解雇すべきだろう。そうすると国家公務員は3万人もいれば十分である。政府の3万6千人を削減するなど大アマもいいところだ。これでさえ、官僚による骨抜き工作にあっている。大ナタをふるえる政治家は小沢一郎をおいてほかにいないのではないか。民主党が脱官僚支配をしてくれるなら国民は賭けるだけの意味があるだろう。自民党や公明党には脱官僚は無理である。一蓮托生で甘い汁を吸ってきたのだから。





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最終更新日  2008年12月29日 18時44分00秒
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