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素直に感心

『成功の法則92ヶ条』著者：三木谷浩史　　本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料無料　出版社：幻冬舎　サイズ：単行本　ページ数： 390p　発行年月： 2009年06月友人が貸してくれたので、読んでみました感想は、一言で　「すごいっ」という感じですあまりこういう本は読んだことがないので、他との比較はできないですが、日頃の心構えを言葉にするのって、簡単なようで難しいですよねそれをここまでわかりやすく文章にして92ヶ条にまとめることができる頭の良さ？柔らかさ？に感服です書いてあるひとつひとつを、まねっこして実行することはもしかして簡単かもしれないけどそれを継続することが難しいんだろうな～ベンチャー色（経営者の理論）を、大きな会社になっても末端の社員ひとりひとりに浸透させ続けていくことができれば成功も続くのでしょうか楽天ユーザーのひとりとしては、この理論のもと、今後もよりよいサービスが続いてくれることを祈ります＃東洋経済オンラインの記事によると、楽天さんはただいま「打倒アマゾン」らしいですが＃確かに、「アマゾン」ってネームバリューが高そう

September 11, 2009

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気楽に行こう

久しぶりに　石田衣良さんの本を読みました『てのひらの迷路』（発行：2005/11/10）　■目次（全24編）■　ナンバーズ／旅する本／完璧な砂時計／　無職の空／銀紙の星／ひとりぼっちの世界／　ウエイトレスの天才／０．０３ｍｍ／書棚と旅する男／　タクシー／終わりのない散歩／片脚／左手／　レイン、レイン、レイン／ジェラシー／オリンピックの人／　ＬＯＳＴ　ＩＮ　渋谷／イン・ザ・カラオケボックス／　Ｉ氏の生活と意見／コンプレックス／短篇小説のレシピ／　最期と、最期のひとつまえの嘘／さよなら　さよなら　さよなら川端康成の『掌の小説』に触発され書いた、掌篇の24のストーリーだそうです実は『掌の小説』は読んだことがないのですが。。。今度読んでみようかなショート･ショートなので、軽く読める本でした著者の私小説的な、という紹介文が、確かにそのままなお話少しエッセイのように感じるストーリーもちらほらのんびりほんわかした、あくせくしない感じが　疲れなくていまの私にはちょうどよかった【古本】てのひらの迷路／石田衣良ユーブック楽天市場店\788（税込）

July 6, 2009

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読み物として読む推理小説

『暗黒館の殺人』（１）（２）　著：綾辻行人ハードカバーで上下巻　のものを、文庫本だと１～４巻に。今回、上巻にあたる、１と２を購入＃最初、１と２で終わるのかと思って１を買ってしまって失敗した～　暗黒館の殺人（1）　　暗黒館の殺人（2）１巻は、伏線だらけでちょっと疲れた＃そして、登場人物が覚えきれず、何度も登場人物一覧ページに戻る。。。２巻目にして、やっと殺人が。。。（「やっと」って言い方へんだけど）３・４巻は今月半ば？に発売なので、それまでちょっと続きが気になる～久しぶりの館シリーズ。懐かしくて手にとったけど、過去のも読みたくなってしまった。今度、図書館にでも行ってみようかな■十角館の殺人■水車館の殺人■迷路館の殺人■人形館の殺人■時計館の殺人■黒猫館の殺人

November 5, 2007

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女の人生、いろいろですね

『眠れぬ真珠』著：石田衣良45歳の女性版画家と17歳年下の青年の恋愛物語昨日よりも今日を生きるすべての人へ。。。文章中に、ダイヤモンドの女とパールの女　に分けられるという表現があって、あ～、確かに。　と　思っちゃった。それぞれ意味は、光を豪華に撒き散らすダイヤモンド内側に引き込んで大切に守るパールって感じ。私は、「ダイヤモンドの女」にはなれないので、主人公のようなステキな「パールの女」を目指します＃でも、「パールの女」の良さは、男の人にはわかりにくと本文中には。。。

October 26, 2007

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男の身勝手さ、かな

『象の背中』著：秋元康象の背中デジタル編集版あと半年の命…末期ｶﾞﾝを宣告された中年男が妻に､子供に､そして愛人に最後に遺すものは？（本帯文より）

October 14, 2007

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ちょっと羨ましい。。。

『トリアングル』著：俵万智俵万智さんといえば、短歌そこかしこに　短歌がちりばめられていて、話をふんわり仕上げてて話の全体的な内容としては、三角関係？でも、全くどろどろした雰囲気もなく「この人のこどもを生みたい」と思える相手に出会えている主人公を、とても羨ましく感じました。。。

August 7, 2007

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外出先で読んではいけない本

『約束』著：石田衣良7篇から成る短編集。お昼休みにスタバでランチしながら読んでいたら、大変！泣きます　確実に。電車の中でもやってしまいました。。。解説で、北上次郎さんが、「この作品集には感動的な話がてんこもりである。いつもなら、コノヤロこんな話じゃ泣かないぜといいながら読み進むのだが、―中略―　読者をいつの間にか物語の中に引きずり込む。うまいよなあ。」と書いていますが、本当にその通りだと思います

July 1, 2007

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理想の生き方☆

『思いわずらうことなく愉しく生きよ』著：江國香織三姉妹のそれぞれの生活を描いた長編小説江國さんの本は、空気感が好きでよく読むのだけど、今回は、ちょっと違う感じがしたかな。。。でも、この題名　好きまさに私の理想とする生き方

June 19, 2007

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心に響く推理小説

『深追い』著：横山秀夫この作家の本は何冊か読んだことがあるのだけど、どれも好き☆なんだか、推理物（サスペンス？）だけど、心にぐっ　とくるものが多くて、ついつい涙が。。。

June 6, 2007

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幸せな気持ちになれる本

『１ポンドの悲しみ』著：石田衣良本屋さんで数ページ立ち読みをして、絶対おもしろい！と思って購入。石田衣良　は、男性なのに、なんでこんなに女性の気持ちがわかるんだろう？？？と、いつも不思議。帰りの電車の中で読んで、ちょっと涙ぐんでしまいました。。。悲しくて泣くんじゃなくて、なんかほんわか幸せな涙って良いですね。10篇から成る短編集。特に好きなのは、「ふたりの名前」と「十一月のつぼみ」

May 23, 2007

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