陣痛~出産まで
出産するまでをひたすら書いてみます。 7/10 夜おしるしらしきものがある。(色は薄め)7/11 夕方頃おしるしらしきものがある。(色は濃い)7/11 23:00~ 普段とは明らかに強さ・痛みがある陣痛開始(初めは10分間隔だったのが、0時過ぎてからは5,6分間隔で陣痛がくるようになる。)7/12 01:50病院に状況を連絡。 病院に来るように指示を受け、病院に向かう。7/12 02:30病院に到着。7/12 ~03:20到着直後すぐに、陣痛測定(NST?)を行い、入院すべきほどの陣痛の強さなのかどうか検査を行う。→そのまま入院(陣痛室に入院)。子宮口がまだ2cmしか開いていなく、お腹も下がっていないものの、陣痛があるため長期戦になる可能性もあると説明を受ける。 その後、ずっと陣痛はあり。3~9分間隔で、時間を追う毎に強くなっていく。 7/12 09:00頃助産婦による内診。子宮口:4cm7/12 11:00頃助産婦による内診。子宮口:6cmこの頃より、陣痛の強さはかなり強い。妻も時々辛くて叫び始める。7/12 12:20頃破水した疑いがあり、助産婦を呼び確認してもらう。→破水ではなく出血子宮口:7~8cm7/12 12:50頃あるときの陣痛のときに間違っていきんでしまい、それ以降はいきみ逃しができなくなったため、助産婦を呼ぶ。子宮口:9cmちょっと早いが、分娩室に移動することに決定。7/12 13:10分娩室に移動。点滴を開始し、NSTの機械を装着。僕も立ち会うために手を洗い、かっぽう着のようなものを着用。7/12 13:45頃なんとか、いきみ逃しをしていたが、本当に無理そうなので助産婦の指示でいきみ始める。 7/12 14:10なかなか破水しないために、助産婦により膜を破り破水させる。破水後に子宮口:10cmになっていることを確認。7/12 14:20胎児が若干酸欠になっているということで、ちょっと早めに分娩を開始することに決定。医師および看護士2名が分娩室に到着7/12 14:30会陰切開を実施。(胎児の酸欠がしばらく続くと危険であると医師が判断し実施)7/12 14:40頭が出てきたと思ったら、すぐに体も出てきた。泣き始めたことを確認し無事出産 7/12 15:00頃妊婦は後産のため、分娩室に残る。僕とケイたんは別室に移動し、体重や身長などを測定。その後、初めてケイたんを抱っこ。7/12 ~16:00頃義母に抱かせたり、写真を撮ったり、テレビ電話にて実母に見せたり・・・。妻は切開部を縫うなどし分娩室で待機。7/12 16:00~看護士にケイたんを預ける。妻は分娩室で待機。7/12 17:30頃妻は病室に移動。ケイたんは新生児室へ。 以上が、出産までの流れでした。ちなみに、身長:48cm体重:2459g その他特に問題なし。体重で分かるようにかなりのミニサイズでした。理由としてはへその緒に○○(忘れました・・)が付いている(?)ために胎児へ栄養が上手く行かなかったからミニサイズになったのであろうと、産後に話を聞きました。ただしミニサイズでも非常に良く動いてます。子宮口が9cmくらいのときでも平気に胎動してましたし、産まれてからもしばらくはなかなか落ち着かない様子でした。また、産まれる前はへその緒が首に巻き付いていると言われてましたが、実際は巻きついてはいませんでした。 あともうひとつ、以前ブログでも、エコーの写真が僕に似ていると書いたのですが、本当に似てました。頭が出て、体も出てきたあたりで、医師と助産婦と看護士はみんな揃って、「ダンナさんに本当にそっくりだ。」と・・・。僕もその直後ケイたんの顔を見ましたが、本当に似てました(笑)。もっと言ってしまえば僕が産まれたころの写真と瓜二つ。妻の家族の人たちも、僕の両親、兄もみんな僕に似ていると言ってました・・・。 かなり長くなってしまいましたが、状況はこのような感じです。妻の感想や僕の感想などはまた明日以降に書いていきたいと思います。