WBC連覇!やったぜ!侍ジャパン
祝!WBC連覇!前回に比べて、安心して見れたのは私だけでしょうか。特に、キューバとの初戦を見て、連覇いけるだろうと心の中で思い始めました。WBCが始まる前は、良くてもベスト4にいけるかどうかと思っていましたが・・・。 やはり攻撃が思ったより良かったと思います。 ホームラン数で言うと元々期待してませんでしたので、いいのですが、 ヒットが結構出ましたよね。そしてつながることが多かったように思えます。(といいつつも、残塁の数も多かったようですが・・・)正直、原監督の采配にはかなり疑問を持っておりました。もちろん決勝でも???というようなことがいくつかありましたし・・・。結果的には優勝できたので良いのですが・・・、ある意味、原監督らしいという感じでした。やっぱり、短期決戦では原監督は”適役”というところまではいきませんね。せっかく、かなりレベルの高い面白い試合でしたが、残念なこともありました。試合後ですが、韓国の某メディアでは、中島の2つのプレーを挙げて「国際大会ではあまり見られない非紳士的」なプレーと非難したようです。問題にしたのは、日本が併殺で無得点に終わった七回の中島の二塁へのスライディングと、六回裏の日本の守備で、イ・ヨンギュが二盗を試みた際の中島のタッチプレー。さらに前の対戦で内海がイ・ヨンギュに対して頭部への死球もまじえて危険であると紹介しているようです。・・・。だったら試合中に抗議しても良かったのではないでしょうか。抗議がなかったということは少なくとも韓国チームは非紳士的とは捕らえてないでしょう。周りだけが騒いでいるという感じもしますが、違和感を感じてしまいます。それと、韓国の監督の試合後に「悔やまれるのは、はっきりと敬遠のサインを送っておくべきだったということだ。捕手が変わり、若い捕手が作戦のサインを投手と十分に疎通できなかった可能性もある。(中略)それが悔やまれる」とコメントをしたようです。だったら、タイムをとるなり敬遠を指示すべきだったのではないでしょうか。言っていることと、やっていることが矛盾していますよね。あえて、言おう、「負け犬の遠吠え」だと。個人的には、決勝の舞台でイチローを敬遠せずに真っ向勝負したところが、韓国らしいと感心していたのですが、そうでもないようです。私が誤解していたようです。韓国野球のレベルの高さを肌で感じ、興奮していたのですが、一方でこのようなことがあるとげんなりしてしまいます。あまり、文がまとまっていなくてすみません。