選ばれていない人
今日の朝は8月に入ってからで一番しんどかった。でも少しずつふっきれる兆しがでてきた。できるものはできるかもしれないし、できないものはできない。それだけのこと。別に誰かに迷惑をかけるわけでもないし、いろいろ考えても仕方ない。人にどう思われようとかまわないはずだし、だったら何が怖いのか?残された時間やることをやって、あとはできるだけ有意義に楽しく過ごせばよい。そしてそれがこれからやっていくことの糧になればどんな形であれ、私にとっては成功のはずだ。オリンピック選手なんてほんとにすごい精神力だと思う。やっぱり選ばれた人なのだなあと思う。選ばれていない人はどの程度の努力をするのがよいのだろう。ころあいが難しい。誰が選ばれていて誰が選ばれていないのかも見分けがつきにくい。つまり選ばれた人などいないのだろうか。それぞれどこに価値をおくかでずいぶん変わってくるはずだ。オリンピック選手のこと考えるより、ひとときひとときの身近な人の尊い価値を見出して一緒に過ごすのがいいように思う。