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テーマ:★天使ママ★(219)
カテゴリ:はまりもの
その友人が、とても不思議な甥っ子の生まれる前のお空での話をしてくれたのです 甥っ子君と、友人の娘(ゆうちゃん)は、とっても仲の良い、いとこ同士。 その甥っ子君が語るには「僕とゆうちゃんは、お空の上でも一緒だったんだよ~」と 以前、このブログでも紹介した池川明先生の胎内記憶について書かれた本に、興味があった私は、身近に胎内記憶を語る子が本当にいることに感動 兄弟だけじゃなく、いとこ同士でも、やはりお空でのご縁はあるんですね そして…今年3月、月ちゃんとちょうど1年違いで生まれた私の弟の子供(けんちゃん)も、いとこ同士なわけで…お空では月ちゃんとけんちゃんはお友達だったのかな~なんて思うだけで、天使ママの私はワクワクしちゃいました その友人が私にオススメしてくれた本がありました。 飯田史彦先生の「生きがいの創造“生まれ変わりの科学”が人生を変える」です。
そんな彼女が、落ち込んでいた時、この本を読んで「生きるのが楽しみになった」と話してくれたのです 早速私も購入し、読んでみました 月ちゃんをお空に還してから、江原さんのスピリチュアルな本や、池田先生の胎内記憶の本など何冊か読みましたが、そこに書かれていたようなことが、普通の人々が退行睡眠によって、自ら語る…そこから「生まれ変わり」や「生まれてきた意味」などに気付くというもの。 しかもこの本を書かれた先生は、スピリチュアル系な方ではなく、(この本を出版された当時)は、福島大学、経営学科の助教授という立場だった方。 なぜ、そんな立場の先生がと、興味津々 娘を亡くしている天使ママの私は、読みながら泣けて泣けて仕方のないところがいくつかあり、電車で読んでいる時は、何度もおかしな人になってしまいました この本を読んだあと、飯田先生の本を何冊か読みました。 これらの本を読んで私が心に刻んだことは… 「月ちゃんとはまた絶対に会える」「全て生まれる前に、自分で決めてきた課題なんだ」「一見、失敗だと思えることも順調につながっている」「全ての事には時があるのだから…人事を尽くして天命を待つ覚悟も必要」etc… また、私達の人生で思い通りにならないもの「死」「病気」「人間関係」これらを学ぶために私達は何度も生まれ変わって生きている…そして、自分で決めてきた課題を学ぶのに最適な両親を選んで生まれてきているのだそうです… 不妊治療で悩んでいた私に「生きがいの本質」に書かれてあった「子供を持たないのも順調なのね」という章には、「そっか」と納得してしまいました。そして…「どうか、私達夫婦は生まれる前に『子供を持つ人生』を計画していますように」と願いました これらの本を読んで、少し価値観が変わった私の心は、ずいぶん軽くなった気がします。 そして、この本を薦めてくれた友人に感謝しています ありがとう
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