|
カテゴリ:和・着物
昨日の話。
深川へ行った帰りに大江戸線の車内で、 お告げのように突如、ここんに行ってみよう! と思い立ち、神楽坂へ。 このところ、ずっと、かんざしを探していたのですが なかなか気に入ったものが見つからず。 なぜかふと、ここんにありそうな予感がしたもので。 そして、予感は的中。 お花のモチーフの小ぶりの2本足と、 大きな耳かきのような渋いのをGETして大満足。 というモノとの出会いの他に、嬉しいご縁がありまして、 ここんさんに「福招き手帖」、「モダンふろしき案内」、 「なごみのまんじゅう手帖」を置いていただけることになりました。 ついでに、君野さんの「ハイカラ手ぬぐい案内」も。 きっかけは以前こちらで買った千鳥の焼き印。 この焼き印を「なごみのまんじゅう手帖」で紹介したところ、 本を見て焼き印を買いに来られた方がいたそうで。 ブログ仲間のturner_kentさんからはお話し伺ってたのですが おひとりではなく、他にもそういう方がいらしたそうで(^^) 実は「なごみのまんじゅう手帖」では まんじゅう以外の私物について、掲載の連絡をしていなくて 「うわーごめんなさい」と平謝りだったのですが、 怒ってないどころか、お礼まで言われてしまって。 「あれ、見て下さい」と言われた先には 「モダンふろしき案内」で紹介したヤマダマリコさんの作品が! 「モダンふろしき案内」を見て気に入ってヤマダさんに連絡をとり、 作品を作っていただいているのだそうです。 風呂敷コーナーには「モダンふろしき案内」を飾っていただいてまして、 本くださいってお客さんがいるというお話しから、 ずうずうしくもまんじゅうや福招きまで受注して参りました。 で、びっくりしたのはお店の方の記憶力。 なぜわたしが著者とわかったかってところなんですが、 なんと、お店の方に声を掛けられまして。 「以前にもいらっしゃいましたよね?」ってとこまでは 普通にありそうですが「千鳥の焼き印を買われた・・・」って、 千鳥の焼き印を買ったのって、もう一年以上前の話。 そこまで覚えてるものなんでしょうか。 わたしなど名刺交換した相手の顔もすぐに忘れてしまうので 記憶力を半分わけて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[和・着物] カテゴリの最新記事
|
|