「仕掛ける」ことの大切さ
昔、祖母とよく「必殺仕事人」をみてた。そんなことはどうでも良いのだが父との会話で大切なことを気づかせてもらった。「仕掛ける」ことの大切さ。何をするにも「創造」することが大切なのは言うまでもないんだけど。創造っていうのは、単純に仕掛けるってこと。この世の中、ちょっと間違った経済学のテキストのように自然発生的に経済が循環しているわけではない。つまり、必ず「仕掛け人」がいる。本田さんも「消費を創造する」と言ってた気がするけどつまりつまって「次に何を仕掛けるのか」ってこと。Nothing ventured, Nothing gainedの言葉もしかり。自分の人生も自分がじゃんじゃん仕掛けないと何も始まらない。最近仕掛け人を探してるばかりで、自分が仕掛け人になろうという意欲のない日々を過ごしてた感じがする。どんどん仕掛ける。突き進む道にも、休息の道にも、脇道にも仕掛けをどんどん増やしていかねば。