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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画
珍しく、本日2回目の更新です
と言ってもまた試写会の感想ですが(笑) 今週の火曜日に行ってきました。 映画は「ラストゲーム 最後の早慶戦」 -------------------------------------------------------------------------- 戦況が悪化する1943年、学生に対する徴兵猶予が停止され、東京六大学野球が中止に追い込まれる。学業なかばに徴兵されてゆく若者たちに最後の思い出をと、慶應義塾塾長・小泉(石坂浩二)は、早稲田大学野球部顧問・飛田(柄本明)に早慶戦を申し込む。この申し出は、両大学の学生たちに大きな希望をもたらすが…。 キャスト: 渡辺大 柄本佑 石坂浩二 柄本明 山本圭 藤田まこと 富司純子 -------------------------------------------------------------------------- この映画「実話」だそうです。 私は野球に特に興味がなくて、この映画も見に行くかどうか迷ったくらいです(笑) ベテラン俳優さんばかりで、華やかな人もいないしなぁ(失礼…)なんて思いながら見に行きました。 結果、結構良かったです 戦争のシーンが出てくるわけではないけれど、戦争の悲惨さがひしひしと感じられました。 現代の私達は戦争があったことを忘れがちだけど、当時こんなに切実な思いで野球をした彼らのような人たちがいたことを、決して忘れてはいけないなと思いました。 やりたいことをやれる今が、とても幸せなことなのだと…。 野球(ベースボール) 生きて我が家(ホーム)へ 還るスポーツ このキャッチフレーズが胸にしみました 今、オリンピックの野球3位決定戦やってますね~。 何とか銅メダルを取ってほしいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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