カテゴリ:俊輔
昨日に続いてサッカーのニュースです。
7月1日にW杯南アフリカ大会から帰国した俊輔は、 「日本代表から引退か。」の問いに「しますよ」と答えた、と報道されています。 日本代表引退を表明したようです。 2000年2月の日本代表デビューから10年、遂に代表を去ることになりました。 2002年W杯日韓大会はメンバーから漏れ、4年後の2006年ドイツ大会に初出場。 日本代表の中心的な存在として98試合に出場し、24得点をマーク。 最後のW杯の今大会は直前に調子を崩してベンチを温めることに。 今大会は1次リーグ第2戦のオランダ戦での26分のみの出場でした。 日韓大会のメンバーから漏れてイタリア・レッジーナ移籍、 スコットランド・セルティック、スペイン・エスパニョールと欧州で約8年間プレー、 今季Jリーグの古巣、マリノスに復帰しました。 故障の影響もあり極度の不調に陥り、代表スタメンは5月24日の韓国戦が最後。 韓国戦の出来は、思い出したくもない、信じられないほど最悪でした。 高校サッカー当時からの俊輔ファンである私は、復活を期待していましたが、 一方で、韓国戦の時のような、何もできない俊輔は見たくないとも思っていました。 4年前のドイツ大会を含め、W杯では一度も輝く姿を見ることができませんでした。 俊輔本人が一番悔しい思いをしていることでしょう。 ほんの一ヶ月前までは中心選手だったのに。 今大会は各国の中心選手がケガで出場できない例も多い大会でした。 ドイツのバラック、イングランドのベッカム、 それからコートジボアールのドログバも骨折して本調子ではありませんでした。 得点王争いをすると予想された選手が得点できず、審判の誤審続きだし、 俊輔の出場時間26分といい、番狂わせ連続の大会でした。 日本のベスト16が最大の番狂わせだったりして・・・ 「世界をアッと言わせた」といった表現がウケがいいかも。 結果はともあれ、例え全敗で予選リーグ敗退だったとしても、 オシム前監督から継承された日本の攻撃的なムービングサッカーが見たかった。 何故、選手とボールの動きがシンクロするサッカーで押し通さなかったのか。 その中心が俊輔だったので、彼が不調ではやろうとしてもできなかった訳で・・・ やりたいことができなかった岡田監督が一番悔しかったかもれない。 岡田監督は、口にもしないし、表情にも見せないけれど、本心は、 「専守防衛なんてやりたくなかった。」なんて思っているかもしれません。 実は、日本代表のベスト16についてのオシムのコメントを注目しています。 岡田監督の采配についてのコメントは、同情だったりして・・・ 明日あたり、独特のオシム節が発表されるかもしれません。
俊輔は、マリノスで輝きを取り戻せるのでしょうか。 Jリーグが再開したら、久しぶりに日産スタジアムへ観戦に出かけることにします。 俊輔「サッカーの神様にテストされたのかな」SANSPO.COM 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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