メッシ負傷、日本代表戦に間に合うか？

2010/09/20

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テーマ：サッカーあれこれ(20135)

カテゴリ：ニュース

久しぶりにサッカーのニュースです。

ザッケローニ新監督が初めて指揮を執る日本代表と10月8日に国際親善試合で埼玉スタジアム2002にて対戦するアルゼンチン代表ですが、バッドニュースが入ってきました。

アルゼンチン代表の顔ともいえるＦＷリオネル・メッシ(バルセロナ)が、9月19日に開催されたスペイン・リーガエスパニョーラの対アトレチコ・マドリード戦で右足首の靱帯を損傷しました。
20日に負傷した右足首の精密検査が行われ、予想された通りじん帯の筋違いであると診断されました。離脱期間は約15日とのことです。

メッシは先制点を挙げ、バルセロナが２―１で勝ったものの、メッシは試合終了間際に相手ＤＦのタックルを受けたものです。

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回復具合によっては、チャンピオンズリーグのルビン・カザン戦（9月29日）に間に合う見込みもあるようですが、無理して状態を悪くしたら、10月8日の日本代表戦への出場が微妙になってきます。
メッシ目当てでアルゼンチン代表戦のチケットは完売となっていますから一大事です。

メッシといえば、
メッシお目当てでFIFAクラブワールドカップ2006の決勝戦に行きました。
2006年12月17日に横浜国際競技場で開催されたバルセロナ(スペイン)対インテルナシオナル(ブラジル)戦です。
その頃のバルセロナの顔といえばロナウジーニョでしたが、私のお目当てはバルセロナ若手注目株のメッシでした。でも残念ながら怪我で出場機会なしでした。
ロナウジーニョの全盛期でしたから充分に楽しめはしましたが、個人的には残念でした。