テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:俊輔
今日もサッカーのニュースです。
昨日、俊輔が出場した横浜F・マリノスのゲームを日産スタジアムで観戦しました。 J1第24節のベガルタ仙台とのゲームです。 俊輔の出場試合を観戦するのは8年振りです。 イタリア・セリエAのレッジーナへ移籍するマリノス最後の試合以来です。 2002年7月21日国立霞ヶ丘競技場での東京ヴェルディ1969戦以来ですから、8年2ヶ月振りです。 2002年まではマリノスファンクラブに入っていて、チケットも割引料金で購入できていましたが、俊輔移籍とともにファンクラブは退会しました。 今回は定価で購入。価格は自由席で2,200円です。 8年前はもっと安かったような記憶がありますが・・・ もっとも、今回の行き帰りは新幹線(東京~新横浜)を使ったので交通費の方が高かった。 「横浜F・マリノスの応援席です。」 「このチケットでビジター席への入場はできません。」 「対戦チームのユニフォームの着用及び応援機材の使用も一切できません。」 といった注意書きがあります。 これまでよく読んだこともなかった注意書きも久しぶりのJリーグ観戦ですから、思わぬところに気付いたりします。 トラブル回避にはとても重要な注意書きです。
さて、肝心のゲーム展開は、 マリノスは仙台の3倍の18本のシュートを放ちましたが、ゴールできないような雰囲気がずーっとありました。嫌な予感は的中して無得点。 8月以降、前節までは5勝1分け1敗と着実に勝ち点を積み重ねていましたが、0-1で5試合ぶりの敗戦でした。 敗戦は残念ではありましたが、久しぶりのスタジアム観戦はいいものです。 テレビだとボール中心にカメラが追いますから、プレーヤーの動きを追うことができません。 ボールを持っていない時(オフ・ザ・ボール)の動きの質でボールを持った時(オン・ザ・ボール)の結果が決まるといって良い位にオフ・ザ・ボールは重要です。 オフ・ザ・ボールの動きを見れば一流選手か否かははっきりとします。 今日の俊輔はベストな状態とは言えませんでしたが、他のマリノスの選手とはプレーの質が明らかに違います。 今日のマリノスは、ボールの支配率は高くても決定力がない、まるで日本代表のようなお寒いゲームをやってくれました。 ゴールのニオイが全然しません。 逆に仙台は、カウンターで得点するという劣勢のチームが選択すべき戦術を確実に実行し守り抜くという下位チームとしてはベストな戦いぶりでした。 仕事が忙しくなければ、またスタジアム観戦に出かけるかもしれません。 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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