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2日続けて楽天市場のニュースです。
楽天は、中国のインターネット検索最大手の百度(バイドゥ)と資本提携した中国のインターネットショッピングモール「楽酷天(らくてん)」を10月19日に開業したと発表しました。 中国で反日デモが起こるなど日中関係が不安定な中ではありますが、当初のスケジュール通りのスタートとなりました。 http://www.rakuten.com.cn/ 「楽酷天」は、「楽天」と、英語のCoolに由来し、「格好いい」という意味合いを含み、若者からも支持を集める言葉である「酷」とを合わせた名称です。 日本では良い印象のない「酷」という文字ですが、お国が違うと意味も変わるようですね。 楽酷天の出資比率は楽天が51%、百度が49%です。 日本の「楽天市場」と同様のインターネットショッピングモールで、オープン時点で約2000店舗が出店。服飾、アクセサリー、家具、家電、デジタル機器、ベビー用品、化粧品になどを販売します。 ホームページデザインはほぼ「楽天市場」と同一です。 買い物に使えるポイントの付与や送料無料キャンペーンなど、日本国内で展開する「楽天市場」と手法もほぼ同じ仕組み。 一方、出店審査の厳格化や監視活動などにより、模倣品の発見、排除に力を入れるという方針です。 ヤフーは、既に中国のネット通販最大手「淘宝(タオバオ)」と提携して、6月に同様の事業を開始しています。 楽天とヤフー、日本から中国へと場所を変えての覇権争いです。 【ブログランキング参加中】 応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン [楽天市場] ブログ村キーワード お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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