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サッカーJ1の横浜F・マリノスのニュースです。
驚きました。 元日本代表のDF松田直樹(33)とMF山瀬功治(29)の二人が戦力外通告を受けました。 マスコミ報道が先行してしまったこともあり、横浜F・マリノスのホームページに以下のコメントが掲載されました。 2010年11月29日 いつもご支援・ご声援をいただき誠にありがとうございます。 弊クラブ所属選手の、契約満了に伴う来季の契約非更新について、下記の2選手についてお知らせいたします。 ◆松田直樹選手について 11月28日(日)、一部メディアにおいて弊クラブ所属、DF松田直樹選手(以下、松田選手とする)の来季契約に関する記事が掲載されました。 本件に関しては、同日午後より、弊クラブのクラブハウスへお越し頂いた多くのサポーターの皆様へ、チーム統括本部長下條佳明(以下、下條とする)、広報室室長袴田聖則より、経緯並びに事実のご説明をさせて頂きました。主な内容は下記の通りです。 11月27日(土)夜、アウェイ試合会場である大阪より帰浜後、クラブハウスにて、下條より松田選手へ、来期契約非更新に関する通達を行いました。 松田選手に対する通達のタイミングについては、来期契約非更新の対象となる選手に対しては、11月27日(土)の公式戦終了後から12月4日(土)の最終戦までの間にその内容を通達する旨、さらにその時期は11月30日(火)までが濃厚であることを、事前のミーティングにてチーム全選手へ既に伝えており、その最初の面談が松田選手であったということと、翌日から2日間のオフを挟むチームスケジュールの関係上、直接の面談機会が限られていることから決定いたしました。 面談において、松田選手に対しては、来期契約非更新であることの主な理由として、ピッチ上でのパフォーマンス、来シーズン以降のチーム作りに伴う出場機会の減少などを総合的に判断した上での結果であることを挙げ、ミスターマリノスとしてクラブに多大な貢献を果たしてきた選手を契約非更新とすることが、クラブにとってのまさに苦汁の決断であることを伝えました。 クラブとしては、松田選手がマリノスで引退を決断する場合、今後について総力をあげてサポートする考えであり、また現役続行を希望する場合は、現在代理人契約を行っていない松田選手に対し、本人の意向に沿う形でクラブが窓口機能の役割を果たし、交渉の相談を行っていきたいと考えており、以上を面談時に松田選手へ申し伝えました。 尚、その際の松田選手からの下條に対する回答は、代理人との契約を自ら行い、移籍を希望するという内容でありました。 ◆山瀬功治選手について 11月27日(土)夜、アウェイ試合会場である大阪より帰浜後、弊クラブ所属、MF山瀬功治選手(以下、山瀬選手とする)の契約代理人に対し、来期契約非更新の通達方法やタイミングに関して相談を行い、山瀬選手本人への来期非更新の通達はクラブからの面談によって行うことと、11月30日(火)に予定することを確認いたしました。 しかし、11月28日(日)、前述の松田選手に関するクラブハウスにおける説明時に、サポーターの方より、山瀬選手の個人ブログ上に、来期契約非更新に関する記事が掲載されていることのご指摘を頂きました。 これを受け、山瀬選手本人に対し下條から電話で確認を行った結果、11月28日(日)に、代理人より来期契約非更新に関して連絡があったことが事実として確認されました。 来期契約非更新に関し、クラブからの面談による通達に先立つ形で本人に対して伝達されたことについて、山瀬選手本人に電話で謝罪をいたしました。 山瀬選手からは、来期契約非更新について、代理人への相談と併せて、自らにもまず連絡してほしかったという思いを伝えられました。 また、面談に関しては、11月30日(火)に行うことを改めて確認いたしました。 今後、所属選手に対する来期契約非更新の通達方法については、 対象となる選手へ面談の上、通達することを前提としておりましたが、 この度の事態を招いたことを重く受け止め反省し、電話連絡も含めた速やかな初期通達方法を行って参ります。 尚、今後の来期契約非更新の対象となる選手については、11月30日(火)に本人に対し面談の上通達を行い、公式ウェブサイト上で皆様にお知らせいたします。 また、本件の経緯等に関する詳細については、改めて公式ウェブサイト、及び12月4日(土)のリーグ最終戦ホームゲーム会場内(日産スタジアム)にて、横浜マリノス株式会社代表取締役嘉悦朗より、皆様にご説明の機会を設けさせて頂く予定です。 末筆とはなりますが、本日クラブハウスにお集まり頂いたサポーターの皆様におかれましては、長時間にわたり、多くの貴重な厳しいご意見やご指摘を頂きましたことに深く御礼を申し上げますと共に、これを真摯に受け止め、今後のクラブ運営へと生かしていくことをお約束申し上げます。 このような遅い時間のお知らせとなりましたことを、深くお詫び申し上げます。 横浜マリノス株式会社 チーム統括本部長 下條佳明 松田はマリノス一筋で中心選手として功績があったとはいえ、ケガもあり出場機会も激減し、ポジションも消耗の激しいセンターバックからボランチにコンバートされたり、厳しい状況にありました。 一方、山瀬はワールドカップを前に日本代表にも呼ばれていたので、戦力外とは驚きです。 今シーズンはFWとして起用され、俊輔との相性も良さそうで得点源ともなっていました。 チームとしては世代交代を図るという目的でしょうが、チームの中心選手が一挙にいなくなって、来シーズンは大丈夫なのか心配です。 プロなので一年一年が勝負で当然と言えば当然。 現役続行を希望するなら必要とされ契約してくれるチームを探すしかありません。 プロスポーツ選手だけでなく、近年はビジネスマンも外資系に限らずプロ契約の一年更新が増えてきており、ビジネスマンも不要と判断されれば契約非更新となります。 という私もそのプロ契約です。 必要とされる存在であり続けなければなりません。 【ブログランキング参加中】 ポチッと応援宜しくお願いします!確実に開くまでしばしお待ち下さい ブログ村 通販ブログ BlogPeople「稼ぐ話/アフィリエイト」ブログランキング ブログケンサクエンジン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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