カテゴリ:陶芸
いよいよ今日は本焼きの窯だしです。
ワクワク、ドキドキしながらご対面です。 今回は蕎麦のお皿と蕎麦ちょこの釉薬が、思い通りの色に上がったのか少々心配でした。 私が主人に「男の人が蕎麦を打つのって格好いいわよ!、私がお皿を焼くから」という言葉に乗せられて、10月から講習を受けすっかり腕を上げてしまったのです。 そんな主人にあおられて作陶した訳です。 蕎麦の邪魔にならない色と思い、白マットと織部を掛けたのですが、思い通りの色に上がり主人は大喜びで、主人を乗せてしまった責任が果たせたようです。 <5日・素焼きの窯だし> 素焼きが終わり釉薬を掛けて本焼きですが、どんな釉薬を掛けるか頭の痛い所です。 <8日・本焼きした作品> 昨年12月から作陶してた大皿です。半磁器に呉須青という顔料で絵付けをしたのですが、絵が苦手な私、苦労の作品です。 (主人のコメント) やっとコラボが実現。妻の作った皿と猪口で食した手打ち蕎麦はなんとも言えない深みのある味でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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