カテゴリ:陶芸
今日は陶芸教室で朝9時から夕方の5時まで行ってました。
3月に作った大皿とお揃いで取り皿を6枚作陶した皿の素焼きが上がったので、藍色の呉須で絵を描きます。直接描ければいいのですが、自信がないので今日は鉛筆で下絵描き。 桜の絵なのですが、デザインをあれやこれやと迷い先生のアドバイスもいただき写真のようなデザインとなりました。 とにかく絵が苦手な私で、開ききってる花、半分開いてる、開き始め、蕾と描き方を四苦八苦です。 私の人生に絵だけは入ってなかったのに~ 絵付けは一人でゆっくりと集中してやりたいので、家でやる事にし持ち帰りです。 顔料の呉須は粉になってて、煮出したお茶で溶いて使いますが、油性でないので伸びず長い線などは一気に描けず結構大変ですね。 粉なので描いたのを手で触ってしまうと散ってしまい、とにかく扱いが大変です。 描いた上は絶対に触れないので大皿の時は神経を使って描きましたが、それでも汚してしまって紙やすりで削り落としたりでした。 週末は旅行に行くので来週やる予定ですが、かなり気が重いのです この作品は11月の文化祭に出品予定なのですが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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