カテゴリ:陶芸
明日は陶芸のお教室。
4月の桜祭りのチャリティーに出品する、3月窯入れ分の作陶が済みました 乾燥も済み明日教室に持って行き素焼きです。 今回は手間の掛かる香炉を中心に作陶し、友人に頼まれてる平皿も作ってみました。 平皿は板作りで2枚作ったのですが気に入らなくて、ロクロであげてもう2枚作ってみました。 余り重いのは嫌かなと思いできるだけ削ってみましたが… 【香炉】 (桜祭りなので切り込みは桜を茶香炉にはトンボを) (桜を掘り込み象嵌してみました) 明日750度で素焼き、木曜日に釉薬を掛けて1250度で本焼き、日曜日に窯出しです。 焼いてるうちに口が歪になったり、釉薬が濃すぎたり薄かったり、土と釉薬の色と合わなかったりで、これからどうなるやら 釉薬掛けが頭の痛い問題で、香炉を素焼き風にしようか、お皿は乳白の無地?それとも色を掛けようか?カップは? この所頭の中は釉薬のことで一杯です また釉薬は化粧と一緒で、濃すぎてはぼてっとして品がなくなるしで付け方にも気を使うところです。 思ってたより違う色に上がり、それがかえって良かったりすることもあり、だから面白いのかもしれませんね 美人になって焼きあがってくるか、生みの親としては楽しみでもあり不安も一杯… どうか素敵に焼きあがってねぇ~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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