472910 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

終活日記

終活日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2006年12月21日
XML
カテゴリ:読書

最近、こういった日本の現状を憂える論点の書籍が目につく。
そう思っている人が多いのだろうし、実際理解できないような、
事件、出来事も、年々増加しているように思う。
ただ、こういう警鐘みたいなものが、何か、打ち上げ花火のように
上げられていても、それが、なんらかの力にならないのは
何なんだろうか。
この本、雑誌「ダカーポ」に連載されていた「メディア時評」を
まとめたものの続編。
各種メディアの姿勢が、批評の主な対象になっているが
それ以外にも問題はいろいろな分野でおきているのではないか。
雑誌では読んでいないが、小泉が首相になったのと期を一にしている。
なにもかもが小泉の責任などとは毛頭思っていないが
タイミング的に槍玉にあげられがちだ。
彼が颯爽と登場した時は、誰もがひょっとしたらこの国
変るんじゃないかと期待したのではないかな。
結果はあえてどうのこうの言わないが
「おきらめ感」が増徴しただけのように思える。
おいらたちは、そのうちいなくなるからどうでもいいけど
子供たちの世代が気の毒でどうしようもない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年12月21日 19時48分01秒
コメント(6) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

ニューストピックス

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X