カテゴリ:読書
片目がつぶれ、毛がぬけボロボロになった テディベアの表紙の写真に、かわいさと不気味さを感じ 思わず手にとってしまった。 ウィンキーはテディベアのぬいぐるみの名前。 少女ルースにかわいがられていたウインキーも彼女が 母親になり、末息子のクリスの代になると あまりかまってももらえなくなった。 決心をし家をでるのだが(動いたり話したりできる) 曲折のあと、1万ほどの罪を着せられた犯罪者として 刑務所に入れられる。 裁判になり、ついたのがアンウィンといって名前どおり 裁判に勝ったことがない弁護士だった。 さて運命やいかに。 読んでのお楽しみ。笑 ウィニーの弁護人になったテディベア・コレクターの婦人の テディベアについての解説が面白い。 おいらもひとつ欲しくなった。 場面に関係するウィンキーを配した写真も 何枚か、挿入されているが、ブログで物語形式で 掲載したら面白そう。 まだ見てないけど、公式サイト(http://www.free-winkie.com) というのがあるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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