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終活日記

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2007年03月04日
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カテゴリ:読書

昨日は用事で奈良の春日大社の神苑を見学に行ってきた。
この植物園に関わっている人のコレクションを見る
という目的もあったのだが。
まだ時期的には早く、梅が咲いている程度で
華やかさに欠けたのが残念。

ヴェルサイユ宮殿には、パリを訪れた折り
おしきせの観光コースではなく、サン・ラザール駅から
電車に乗って行った。
ヴェルサイユ駅は思っていたのとは違い、田舎風の小さな駅。
駅前の道を右に折れ、閑静な住宅街を10分ほど歩くと
正面にどーんと現われる。
とにかくでかい。
おいら、キラキラの宮殿内部よりも庭園を楽しみたかった
のだが、まさに行った時期がちょうど今頃。
昨日の神苑と同じく、各種の花が咲き乱れるという
状況にはなかった。

前置きが長くなったが、この本の細かなストーリーは
ミステリーなので書かない。
ヴェルサイユ宮殿の庭園でひとりの女性の死体が見つかり、
ヴェルサイユ司法警察のボーモン警視が捜査に乗り出すが
あざわらうかのように、次々と庭園敷地内で、女性の殺人
が続いていく。
面白くて一気に読めます。

小説は、その舞台となる場所をイメージしながら読むと思うが
そこへ行ったことがあったり、知っていたりすれば
面白さが倍増するのは言うまでもないだろう。
そういう意味で、「ダ・ヴィンチ・コード」や「ハンニバル」も
わくわくしながら読んでいた。






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最終更新日  2007年03月04日 09時03分49秒
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