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終活日記

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2007年04月02日
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カテゴリ:読書

架空請求にあい、性格的な弱さから断ることも出来ず
2度にわたって支払いをした著者の体験談。
知識では分かっていても、いざ自分が体験すると
ひっかかってしまう、と自嘲気味に語っているが
知識があったのか疑問。
こん人、肩書きが経済評論家ということだが
本当かいなとネットを調べると、確かに不動産関係の
指南書みたいなものを数冊出版している。
その自分が買ったりした不動産でも数度だまされている
というから、なにをかいわんや。
失敗評論家と名前を変えたほうがいい。
出会い系サイトを閲覧したり、掲示板に書き込みなんかして
被害にあったそうだが、妻を亡くし、女が欲しかったとは言え
60歳半ば過ぎの、分別のあるおじさんがやる行為ではないだろう。
出会い系と思われる、まるで色情狂ではないかと思われるような
女名前の迷惑メールが毎日次から次と入ってくるが
こんなのアルバイトの若いあんちゃんがやっているんだろう。
そもそもこういったネット上での契約では、確認の画面が
必要だから、一方的に請求してきても、契約が成立していない。
無視をすればいいだけのことなんだが。
以前おいらの携帯にも架空請求のメールが入ってきたが
全く身に覚えがなく、無視したが、ムカっときたので
警察と消費者センターに報告した。
どちらも無視しなさいという返事。
そんなことは分かっているので、被害を増やさないような対応
を求めたつもりだが、ありきたりの返事しかなかった。
なかなか難しいらしいが、必ず振込先の口座番号を指定してくるから
これをキーになんとでも出来ると思うんだが。
まあ自己防衛としては、あやしげなサイトやメールに書かれたURLを
ポッチしないことか。






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最終更新日  2007年04月02日 08時22分21秒
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