カテゴリ:読書
おれたちのD&S サラリーマンのことを略してリーマンなんて言ったりするが、 そのサラリーマンが高給に羨望してたと思われる リーマン・ブラザーズが破綻した。 メリル・リンチも青息吐息だ。 拝金主義に下された天誅だ、と喝采している。 持たざるもののひがみととられても結構。 「結構毛だらけ、猫・・・・・・・・」。 世の喧騒を他人事に、タダの青春小説を読む。笑 図書館の棚はもちろん、なんとか法という基準で ジャンル別に分かれているわけだが ヤングアダルトというコーナーがある。 アダルト○○○の連想から、図書館がなんと不謹慎なと 清いおいらは、眉を顰めていた。 が、児童文学よりもちょっと上の若者を対象にした文学だ、 というのを、程なくして理解した。笑 いちいち探すのが面倒くさくて、ネットで本を予約するが 解説だけ読んで予約すると、こういう本も混ざってくる。 ビートルズという言葉に魅かれたからである。 これなんか、ヤングアダルトになるんだろうな。 ほとんどの漢字にルビが振ってある。笑 こういう本に、いい大人が文学性がどうのというのはヤボで けっこう楽しめた。 ビートルズの完全なコピーバンドを作って、学園祭で演奏する 顛末を描いたというたわいないものだが、曲を頭で思い起こしながら読むと なかなか面白い。 やっぱり、ビートルズは凄いと再認識した。 最近しばらく一緒に飲んでないが、学生時代のビートルズ・フリーク の友達と何軒か飲み歩くと、だいたい最後のほうは カラオケのビートルズシリーズになる。笑 ほとんどの曲歌えるから、こんなことやりだしたらきりがない。 たいがい他の客は帰っていく。 本当はそれが目的なんだけど。 ビートルズの曲というのは、イントロなしにいきなり入るのが けっこうあって、カラオケなんていっても、入りを合わせるのが なかなか難しい。 丁度来週、幼友達とカラオケ行く予定なんで、一曲やってみるか。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|