カテゴリ:読書
男おひとりさま道著者の上野はガチガチの女おひとりさまだが おいらだって、男おひとりさまとして遜色ない。 男おひとりさま道と言ったところで おいらの生き方そのものが、おひとりさま道だ。 何か。笑 よって、この本を読んで何かするなんてことはない。 昔は単なる「独身」だったのに、最近は「おひとりさま」 だの、開き直って「負け犬」だのいろんな表現される。 ただ、それでどうしたというニュアンスがあるから 許すことにする。 むりやり、おふたりさまになろうとして、くだらない女に 詐欺られ、殺されたりした男たちがいるが ああゆうのは屈辱意外のなにものでもないのでは。 マスコミもそこのところ読み取って報道してほしいものだ。 結婚を否定しているわけではない。 したい人はすればいいのだし、おいらだって何度かそういう 機会もあった。 しかしどうも運命がいたずらするようで、転勤やなんやかやで その時点で総合判断して、結婚しなかったといったところか。 実は、ふたり同時に好きになるという悪い癖が一番のようだが。 気がついたら、アラカンになっていた。笑 女を家政婦のように見ることもないから、むしろフェミニストだな。 学生時代から単身生活が長いから、家事は全く問題ない。 生存するのに支障があるとしたら、金と病気だな。 病気、特に認知症になるのが怖い。 自分で判断できないからどうしょうもない。 先日、公正証書遺言の立会人になったが 遺言の前に、万が一を考えて、処置を書面に残したほうがよさそうだ。 健康でさえいたら、これまでどおり好き勝手やって 明るい老後ということになる予定なのだが。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|