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終活日記

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2009年11月17日
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カテゴリ:読書


男おひとりさま道著者の上野はガチガチの女おひとりさまだが
おいらだって、男おひとりさまとして遜色ない。
男おひとりさま道と言ったところで
おいらの生き方そのものが、おひとりさま道だ。
何か。笑
よって、この本を読んで何かするなんてことはない。

昔は単なる「独身」だったのに、最近は「おひとりさま」
だの、開き直って「負け犬」だのいろんな表現される。
ただ、それでどうしたというニュアンスがあるから
許すことにする。
むりやり、おふたりさまになろうとして、くだらない女に
詐欺られ、殺されたりした男たちがいるが
ああゆうのは屈辱意外のなにものでもないのでは。
マスコミもそこのところ読み取って報道してほしいものだ。

結婚を否定しているわけではない。
したい人はすればいいのだし、おいらだって何度かそういう
機会もあった。
しかしどうも運命がいたずらするようで、転勤やなんやかやで
その時点で総合判断して、結婚しなかったといったところか。
実は、ふたり同時に好きになるという悪い癖が一番のようだが。
気がついたら、アラカンになっていた。笑

女を家政婦のように見ることもないから、むしろフェミニストだな。
学生時代から単身生活が長いから、家事は全く問題ない。
生存するのに支障があるとしたら、金と病気だな。
病気、特に認知症になるのが怖い。
自分で判断できないからどうしょうもない。
先日、公正証書遺言の立会人になったが
遺言の前に、万が一を考えて、処置を書面に残したほうがよさそうだ。
健康でさえいたら、これまでどおり好き勝手やって
明るい老後ということになる予定なのだが。笑








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最終更新日  2009年11月17日 08時05分21秒
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