カテゴリ:読書
海に沿うて歩く 表紙に海という文字や青色の写真を見ると つい手にしてしまう。 学術書であったり、紀行文であったり 海洋冒険小説であったり、ジャンルは関係ない。 何でなんだろう。 山(里山)も嫌いじゃないが、勝手が分からないと、 往生することもあるが、海はそういう気遣いはいらない。 このところご無沙汰しているが、釣りをするし、 潮溜りの生き物を見るのが好きということもあるな。 海そのものは単調でも、一日飽きることがない。 著者の森まゆみは廃刊になった地域雑誌「谷中・根津・千駄木」 の元編集長。 日本各地の半島や島を、遺跡や文化を律儀に訪ねた 紀行エッセーといったところ。 おいらは、歴史的なものには、そう関心があるわけではないが、 島の文化などには興味がある。 この本にはないが、瀬戸内海の小島や久米島といった、 沖縄近辺の島に行ってみたいなあ。 夢想するだけで、わくわくする。 次に 「図説 日本の河川」 図説日本の河川 が控えているから、おいら水が好きなのかも知れんな。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|