468367 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

終活日記

終活日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年06月17日
XML
カテゴリ:読書

ビートルズとボブ・ディラン
こういう本は気楽に読める。
ビートルズとボブ・ディランの出会いと
その後の音楽性の変化を追ったもの。

ボブ・ディランがアコースティック・ギターから
エレキ・ギターに持ち替えたとき、それまでの
フォーク・ファンから非難轟々だった。
もっとも、この本読むと、それほどもなかったようだが。
しかし、おいらはエレキを持ってからのディラン
のほうが好きだな。
単なるフォーク・シンガーで納まる器ではないし、
出発点はプレスリーなどのロックだ。

一方、ビートルズのほうも、ディランとの出会いの頃以降、
「ラバー・ソウル」、「リボルバー」あたりから曲想が変わっていく。
悪くはないんだけど、おいらがビートルズに強い愛着を持つ
のは、アルバムで言えば1964年の「ヤア・ヤア・ヤア」
までだな。
それぞれ個性の強いミュージシャンだが、その出会いによって
音楽性にお互い影響が現れているというのは面白い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年06月17日 08時39分49秒
コメント(2) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

ニューストピックス

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X